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プラセボ効果とノーシーボ効果

プラセボ効果で痛みが和らぐ

プラセボ効果というのはご存知でしょうか?プラセボ効果とは、薬効成分を含まない偽の薬(偽薬)を薬だと偽って飲んでもらった場合、患者さんの症状が改善するような治療効果のことを言います。プラスの思い込みによる効果ですね。痛みとアレルギーには思い込みが強く体に 作用することが分かっていて、特に本人が「これは効きそうだ」と強く思うほど効果も強くなります。

例えばアメリカ整形外科学会で発表された研究では、変形性膝関節症の患者さんに対して「プラセボ手術」、つまり、皮膚を切るだけで実際には何の治療も行わない「偽の手術」を施し、実際に「本当の手術」を受けた患者さんと比較しています。

結果は、両者とも治療効果に差がなく、手術後のある時期ではプラセボ手術を受けた患者さんのほうが良好な経過となっていました。

つまり、「この手術は痛みに効きそうだ」という期待感だけで痛みが改善したのです。

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