ヒプノセラピー(催眠療法) ヒプノセラピー(催眠療法)の可能性 できること、できないこと ヒプノセラピー(催眠療法)とは心理療法の一つ 催眠療法とは数ある心理療法の一つで、今の形になったのは18世紀になってからですが、かなり昔から同じようなことがされていたようです。17世紀、ドイツ人医師フランツ・アントン・メスメルが動物磁気説を提唱し、治療行為を行なっていました。最盛期には1日に数千人のクライアントたちが彼...
痛みのナゼとナゾ 腰痛の原因と治し方 ポイント 腰痛とは、読んで字の如く腰の痛みのことです。日本では実に2000万人の方が腰痛でなやんでいるといわれています。皆さんの周りにも腰の痛みで悩んでいる方は多くいるのではないでしょうか?厚生労働省による調査では、日本の腰痛患者さんはこの30年間で実に約1、6倍にまで増えてしまっています。しかし腰痛のほとんどは筋肉内...
痛みのナゼとナゾ ぎっくり腰は怖い病気ではない 早く治すための対処法 ぎっくり腰とは、腰や腰回りに急に痛みを起こした状態です。 ・重いものを持ち上げた際に ・くしゃみをした際に ・体を大きく動かした際に なることが多いようです。...
患者さんの声 施術の感想をいただけました(坐骨神経痛・変形性腰椎症) 本日も施術の感想をいただけましたので紹介します。 痛みで悩んでいる方は参考にしてみてはいかがでしょうか。 いつの頃からか、腰から右足のつけ根辺りの痛みを感じるようになり、数年前からは痛みの為、続けて歩行することが困難な状態となりました。 途中で休み休み、ようやく目的地に辿り着くありさまで、日常の買い物中でも何度も店内で...
患者さんの声 施術の感想をいただけました(脊柱管狭窄症・五十肩) 施術の感想をいただけましたので紹介いたします。 ・腰部脊柱管狭窄症で右足にしびれが有り手術しか無いと言われたのと、五十肩で右肩が上がらなかったのと後手に組めなかった。 友人がおおしま接骨院に通院して腰部脊柱管狭窄症が直ったと聞き半信半疑で通院を始めて3回目の施術後より徐々に回復しています。 現在8回目で脊狭症も五十肩も...
痛みの豆知識 危険信号の無い腰痛に早期の画像検査は足を引っ張る可能性が ■腰痛患者782名を対象としたMRIかCTを早期に使用した場合の臨床転帰と費用対効果に関するRCT(ランダム化比較試験)では、早期画像検査による臨床転帰の改善は認められず費用対効果が低いことが判明。X線撮影だけでなくMRIやCTも役立たない。http://1.usa.gov/s0OkVE レントゲンもCTもMRIも腰痛...
痛みのナゼとナゾ もっと単純に考えよう 痛みやしびれはほとんどが筋肉由来のものです。 現代医学は幸か不幸か、画像診断機器が発達してしまったおかげで痛みの原因を骨の変形や神経への圧迫に求めるようになってしまいました。 確かに、体の内部を画像化することで救われる方もいます。しかし痛みに関してはなかなかうまくいっていないのです。 それはすでに様々な研究により明らか...
痛みのナゼとナゾ 長引いた痛みを早く改善するには 痛みは国際疼痛学会により「不快な感覚性、情動性の体験」と定義されています。要するに痛みは個人の体験なのです。 今までは骨の変形や神経への圧迫で痛みを説明してきました。「損傷モデル」です。しかし、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などは症状の無い健常人にも見られ(変形性関節症なども一緒)、また運動療法や徒手療法でも症状が消失す...