生活の豆知識 MPSリラックス交感神経副交感神経 深呼吸のススメ 手や足腰に起こる痛みはその多くが筋肉由来の症状ですが、簡単に言うと凝り固まった状態です。この状態を筋膜性疼痛症候群(MPS)やトリガーポイントなどといっていますね。 何故その状態になるのかは実験動物でも再現できていないのでわかっていないこともあるのですが、心理社会的な問題、性格的な問題、睡眠時間の問題、栄養状態の問題な... 2018年11月21日 大嶋 大輔
痛みの豆知識 MRIお尻さいたま市レントゲン 生活習慣病としての痛み さいたま市よりお越しのAさん、5ヶ月前より左のお尻から足にかけて痛みとしびれがあります。MRI上は腰椎が変形していて、変形性腰椎症、坐骨神経痛と言われたそうです。 当院受診時、痛みのために体が曲がっていたのと、腰が少し浮腫んでいる位で神経脱落症状はありませんでした。あちこちに筋肉の圧痛があります。 先日2回目の施術にい... 2014年10月27日 大嶋 大輔
患者さんの声 おおしま接骨院レントゲン交感神経感想 施術の感想を頂けました(^^) 引き続き、体調維持のためにお世話になると思います。 よろしくお願いいたします。 魔法のように、治療していただくと効果がすぐわかります。 精神的にも安心して運動、仕事ができます。 おおしま接骨院HP「患者さんの声」の最下部に掲載させて頂きました。(上から順番に掲載しています) おおしま接骨院HP:https://s621... 2014年9月14日 大嶋 大輔
お知らせ ストレススーパーライザーマッサージレーザー スーパーライザーと自律神経失調、痛み スーパーライザーとは、近赤外線治療器です。 近赤外線は温熱効果に優れ、マッサージでは届かない体の奥深いところまで届きます。太陽光に含まれる光ですから、人間にとって安全で無害な光です。 スーパーライザーで発生させたレーザーを当院では主に喉の奥にある星状神経節という場所に照射します。これによって交感神経の興奮を抑え、血液の... 2014年9月11日 大嶋 大輔
痛みの豆知識 お菓子ふらつきめまいアドレナリン 糖質の過剰摂取と筋肉痛 糖質の過剰摂取と様々な症状については近頃色々なメディアで言われるようになりましたから、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 昔と違い、現代の人々は食生活に問題を抱えている方が多いです。特に大きい問題は糖質の過剰摂取です。 糖質の過剰摂取は低血糖症を引き起こします。そしてインスリンの過剰分泌が起こるようになると、糖代謝... 2014年7月11日 大嶋 大輔
痛みの豆知識 むくみウィキペディアエアコン下痢 冷房病と痛み 最近は流石に暑くなってきましたので、当院でも冷房を入れるようになりました。 冷房を入れると体調が悪くなる。よく聞く話ですが、そんな経験をしている方は多いのではないでしょうか。 冷房病と言う言葉があります。正式には存在しない病名ですが、強い冷房が効いた空間に長い時間いたり、温度差が激しい所を行き来することによって起こる体... 2014年7月3日 大嶋 大輔
医学論文 ストレス交感神経筋骨格痛 高いレベルのストレスは痛みを引き起こしているか? スウェーデンにて実施された長期間にわたる調査の最新報告によれば、高いレベルで「ストレス」を感じている中年女性のうち40%が筋骨格痛を進行させている。「THE BACK LETTER 2013年8月号より」http://journals.lww.com/backletter/ 交感神経の持続的緊張が続くと筋骨格系に痛みを... 2013年8月29日 大嶋 大輔
痛みのナゼとナゾ 交感神経仕事孫長期休暇 長期休暇の前後は痛みを出す人が多い この時期は患者さんが増えます。 ・休暇をとっていたら痛くなった ・孫が遠くから来ていたから相手をしていたら痛くなった ・明日から仕事なので用意をしていたら痛くなった などの理由が多いですが、交感神経の緊張状態が関係しているんですよね。 普段仕事している間は気がはっているので風邪をひいたり痛みを出すことはないのですが、長... 2013年8月26日 大嶋 大輔
痛みのナゼとナゾ ストレストリガーポイント不安交感神経 五十肩になるのかな? 群馬県よりお越しのBさん、1ヶ月ほど前より右肩が痛くなってきました。日に日に痛みが強くなっていた所、知人にうちの話を聞いて来たそうです。 健康上腕リズムが極端に悪くなっていました。トリガーポイントもかなりあります。何かストレスや不安になっているような事は無いか?と聞きましたら最近ご友人が体調を崩して心配していたとのこと... 2013年8月25日 大嶋 大輔
痛みのナゼとナゾ CRPSアロディニア交感神経右足関節 捻挫後にいつまでも続く痛み 30代女性、半年前に右足関節を段差にとられて捻挫した。大したことが無いと自己判断し放っておいたが、いつまでも痛みが引かずに来院。 初診時右足関節外側部にびまん性に浮腫があり、外果部周囲の皮膚色調変化、発汗過多、圧痛と運動時痛がありました。 この場合、CRPS TypeⅠが疑われます。 CRPS TypeⅠとは軽い外傷等... 2013年1月21日 大嶋 大輔