本日の患者さん
さいたま市より起こしのAさんは運動している最中に背中を痛めてしまいました。
動作した際の痛みと背中から腰にかけての筋硬結だけで、施術の反応も良好でしたが、
本日いらっしゃった際
「元々の背中の痛みは大分良くなったが、その上と下が痛くなった。」
とのことでした。
これはおそらく広汎性侵害抑制調節(DNIC:diffuse noxious inhibitory control)
というものです。
元々痛かったのですが、順位をつけられより緊急性が高い所以外は鎮痛されてしまう
現象です。
2013年に広汎性侵害抑制調節に関して記事を書いていました。
おおしま接骨院ブログ「痛みで痛みが抑えられる」
カラダには不思議な現象がありますね(^^)
先日発売した電子書籍、なかなかの売れ行きです。
先日は購入してくださった方が早速来院されました。
すごい行動力ですね!
もし興味がありましたらどうぞ。
4月7日までは通常価格3,000円(税別)のところ、1,000円(税別)で販売しています。