■腰痛患者782名を対象としたMRIかCTを早期に使用した場合の臨床転帰と費用対効果に関するRCT(ランダム化比較試験)では、早期画像検査による臨床転帰の改善は認められず費用対効果が低いことが判明。X線撮影だけでなくMRIやCTも役立たない。http://1.usa.gov/s0OkVE
レントゲンもCTもMRIも腰痛の改善には役立たないことが科学的に証明されています。時間とお金の無駄遣いはやめましょう。これはすでに世界の常識なのになぜ日本人だけが知らされていないのか不思議でなりません。
■腰痛患者380名をX線撮影群とMRI群に割り付けたR
CT(ランダム化較試験)によると、両群間の活動障害・ 改善率・再発頻度などに差は認められなかった。医師も患 者もMRIを好むが手術件数が増えて医療費が高騰する。http://1.usa.gov/sxB3et
レッドフラッグ(危険信号)のない腰痛患者に画像診断を行なうと不必要な手術件数が増えて医療費の高騰を招きま す。思い込みや先入観は捨てて、そろそろ事実に目を向け るべき時ではないでしょうか。 TMS JAPAN様より
危険信号(レッドフラッグ)のない腰痛にはレントゲンやMRIなどの画像検査は効果が低く、改善には役に立たないことが証明されています。
- 画像上腰の骨が変形していても痛みの全く無い方はたくさんいます。
- 画像上椎間板ヘルニアが神経を圧迫していても症状のない方はたくさんいます。
- 画像上分離すべり症があっても症状のない方はたくさんいます。
- 画像上脊椎の湾曲が過剰でも減少していても症状のない方はたくさんいます
これらの違いはどこからくるのでしょうか。
役に立たないにもかかわらず、骨の変形や神経の圧迫で説明されれば患者の不安や恐怖を増大させ、治りにくくしてしまうかもしれません。
健康保険のシステムで動いている以上、画像検査は仕方のないことなのかもしれませんが、早くこの状況から脱却して医療費の増大をなるべくおさえたいですね。
当院では
- 痛みで趣味の運動や登山を諦めてしまったが復帰したい方
- 仕事が休めないので早く改善したい方
- 痛みで日常生活がキツイ方
におすすめです!
施術を受けた患者さんの感想です。
痛みは火事に例えられます。
燃え盛って消化しづらくなる前に消火してサヨナラしましょう(^^)
痛みとサヨナラすると
- 日常生活に自信がつきます!
- 諦めていた旅行やスポーツが再会できます!
- 知識が増えることで再発率の低下につながります!情報は痛みの特効薬!
その他の素晴らしい感想はこちら http://s621.com