
呼吸が浅いと身体に何が起こるのか
呼吸が浅い状態が続くと、身体にはいくつかの変化が起こります。
例えば
・首や肩の筋肉が緊張しやすくなる
・身体に力が入りやすくなる
・自律神経のバランスが乱れやすくなる
呼吸が浅いと、無意識に首や肩の筋肉を使って呼吸するようになります。
その結果、肩こりや首こりにつながることがあります。
また、身体の緊張が続くことで、頭痛などの症状として現れることもあります。
噛み締めや握りしめとの関係
呼吸の浅さは、噛み締めや握りしめとも関係することがあります。
ストレスや緊張が続くと
・呼吸が浅くなる
・身体に力が入る
・無意識に噛み締めが起こる
という状態が起こりやすくなります。
こうした身体の緊張が続くことで、肩こりや頭痛、慢性的な痛みにつながることがあります。
呼吸を整えることも大切
慢性的な肩こりや頭痛がある場合、呼吸を整えることも一つの方法です。
例えば、ゆっくりと深い呼吸をすることで、身体の緊張が緩みやすくなります。
当院では、施術前に呼吸を整える方法として 4-7-8呼吸 をおすすめしています。
方法はとても簡単です。
・4秒かけて息を吸う
・7秒息を止める
・8秒かけてゆっくり吐く
これを3〜4回繰り返します。
ゆっくりと呼吸することで、身体の力が抜けやすくなります。
4-7-8呼吸は、日常生活でも使える
4-7-8呼吸は、施術前だけでなく日常生活でも取り入れることができます。
例えば
・リラックスしたいとき
・仕事や勉強の前
・スポーツの前
・集中したいとき
・寝る前
などに行うと、身体の緊張がゆるみやすくなります。
ゆっくりとした深い呼吸をすると、身体だけでなく脳の緊張もやわらぎやすくなります。
その結果、気持ちが落ち着いたり、集中しやすくなることがあります。
日常の中で呼吸を整える時間を少し作るだけでも、身体の状態は変わることがあります。
花粉症や鼻づまりがある場合
4-7-8呼吸を行う場合、鼻から呼吸するのが基本ですが、
鼻粘膜が腫れていたり、鼻づまりがある場合には無理をする必要はありません。
花粉症などで鼻が詰まっているときは、
無理に鼻から吸おうとせず、口から吸って口から吐く形で行ってください。
大切なのは、ゆっくりとした呼吸で身体の緊張を緩めることです。
まとめ
呼吸は普段あまり意識されることがありませんが、身体の状態と深く関係しています。
ストレスや姿勢の影響によって呼吸が浅くなると、身体の緊張が続き、肩こりや頭痛などの慢性痛につながることがあります。
慢性的な痛みが続く場合には、身体の使い方や生活習慣だけでなく、呼吸の状態にも目を向けてみることが大切です。





