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拙著「痛みの正体を知れば、腰痛は治せる」が東日新聞様に掲載されました。

脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、ぎっくり腰、坐骨神経痛の「痛み」に苦しむ人は多い。

埼玉県蓮田市のおおしま接骨院院長の大嶋大輔(1978年生まれ、新潟県出身、柔道整復師)は高校生の時に始めたボクシングを通じて整体治療の素晴らしさを知り、治療家を目指して柔道整復師資格を取得、2004年におおしま接骨院を開業した。

「治す」ことにこだわり、「痛みとは何か」ということの理解を追求してきた大嶋は「腰痛の正体」のポイントとして
①多くの場合、関節の変形や神経の圧迫は痛みの原因ではない
②心理的な問題や社会的な問題が腰痛を引き起こすことがある
③痛みの理論は「損傷モデル」から「生物心理社会的モデル」へ移行しつつある
④「痛みのしくみ」が分かれば、それだけで痛みが軽くなることがある。–ことを知る。

「治りにくい腰痛」のポイントとしては損傷がなくても「痛みのしくみ」そのものが痛みを起こすことがある
▽「痛みの悪循環」は心理面も巻き込んだ二重三重の構造になっている
▽痛みのことばかり考えると痛みはますます強くなる(プライミング効果)
▽「レッドフラッグ」(重大な脊椎病変の兆候」のない腰痛は自然に治ることが多い。
▽「イエローフラッグ」(回復を妨げる心理社会的因子)へ目を向けよう–を挙げる。

「覆される過去の常識」のポイントとしては
▽安静にしないほうが腰痛は早く治る
▽痛みを我慢しすぎると「痛みのしくみ」が変化して「慢性痛症」になる
▽MRIなどの画像検査では痛みの原因は分からない
▽腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の手術の有効性には疑問がある–として、注意を促している。

睡眠をよくとる、ストレスは痛みを増強するなどの痛みのセルフケア7カ条、痛みの原因の多くは筋肉のコリが原因、先進国の中で最も睡眠時間が短い日本人、睡眠時無呼吸症候群と痛み、早寝早起き、運動食事など「生活習慣改善」のポイントを挙げて腰痛克服の暮らしを提言している。
現代書林発行、定価1300円+税。

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