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	<title>DNIC - 埼玉県蓮田市のおおしま接骨院</title>
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	<description>腰痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛など痛みやしびれでお悩みの方へ耳寄りな情報をお届けします</description>
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	<title>DNIC - 埼玉県蓮田市のおおしま接骨院</title>
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	<item>
		<title>痛みで痛みが抑えられる</title>
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		<dc:creator><![CDATA[大嶋大輔]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 15 Feb 2026 05:55:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[慢性痛が長引く理由]]></category>
		<category><![CDATA[DNIC]]></category>
		<category><![CDATA[下行性疼痛抑制系]]></category>
		<category><![CDATA[広汎性侵害抑制調節]]></category>
		<category><![CDATA[慢性痛]]></category>
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		<category><![CDATA[痛みの優先順位]]></category>
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					<description><![CDATA[広汎性侵害抑制調節（DNIC）というしくみ 「ここが痛かったのに、別の場所が痛くなったら前の痛みが気にならなくなった」 そんな経験はありませんか？ これは偶然ではなく、広汎性侵害抑制調節（DNIC：デニック）と呼ばれる体…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">広汎性侵害抑制調節（DNIC）というしくみ</h2>



<p>「ここが痛かったのに、別の場所が痛くなったら前の痛みが気にならなくなった」</p>



<p>そんな経験はありませんか？</p>



<p>これは偶然ではなく、広汎性侵害抑制調節（DNIC：デニック）と呼ばれる体の仕組みによるものです。現在ではConditioned Pain Modulation（条件性疼痛調節：CPM）という名称も用いられています。<br>慢性痛の方では、このCPM（鎮痛機構）が弱くなっているという報告もあります。※この記事では以下DNICで通します。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h3 class="wp-block-heading">体には“痛みを抑える痛み”がある</h3>



<p>熊澤孝朗先生の著書『痛みを知る』では、次のように説明されています。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p>痛みで痛みを抑える仕組みが体の中にあることは、注意深く観察すれば日常生活の中でも感じられることがあると思います。<br><br> 体のどこかが痛む時、そこ以外のどこかを痛いぐらいぎゅっと押さえると、元々の場所の痛みが消えてしまったり、あまり感じられなくなったりします。<br><br>例としてあげれば、片方の手に不具合があって少し痛みを感じていた時に、もう一方の手を骨折すると、骨折の痛みばかりが感じられて、元々あった痛みの方はあまり感じられなくなるということが起こります。<br><br> この現象は「広汎性侵害抑制調節」と呼ばれており、体に備わった鎮痛系が働くためと考えられています。<br><br>痛み信号があちこちから一度に入った時には、最も緊急を要する場所の痛みだけが伝わり、他の場所はとりあえず後回しにして痛みが抑えられる仕組みになっていると考えられます。<br><br>生命を維持していくための優れた仕組みの一つと言えるでしょう。</p>
</blockquote>



<p>つまり、<strong>より強く、より危険な痛みが優先される</strong>のです。</p>



<p>生命維持の観点から見れば、極めて合理的なシステムです。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h3 class="wp-block-heading">なぜ「痛みが入れ替わる」のか</h3>



<p>臨床では、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>もともと気になっていた痛みが軽くなった</li>



<li>代わりに別の部位が痛くなった</li>
</ul>



<p>という現象が起こることがあります。</p>



<p>これは「新しく悪くなった」のではなく、<br><strong>もともと存在していた痛みが抑制されていただけ</strong>という可能性があります。</p>



<p>DNICが働いている間は、優先順位の低い痛みは“感じにくく”なっています。<br>優先していた痛みが落ち着くと、次の痛みが表面化することがあるのです。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h3 class="wp-block-heading">ときに驚かせるケースもある</h3>



<p>厄介なのは、入れ替わって出てくる痛みが、<br>以前よりも強く感じられる場合です。</p>



<p>患者さんにとっては、</p>



<p>「前より悪くなったのでは？」</p>



<p>と不安になる場面です。</p>



<p>そのため、あらかじめこの仕組みを説明しておくことはとても重要です。</p>



<p>もちろん、すべてがDNICで説明できるわけではありません。<br>しかし、<strong>痛みが変化した＝再発・悪化とは限らない</strong>という視点は大切です。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h3 class="wp-block-heading">人は痛みを“選んで”感じている</h3>



<p>私たちの神経系は、<br>常にすべての痛みを同じ強さで感じているわけではありません。</p>



<p>緊急性の高いものを優先し、<br>そうでないものは調節する。</p>



<p>それは、私たちが生き延びるために備わった高度な防御機構です。</p>



<p>寒さは筋緊張を高め、痛みの閾値を下げます。</p>



<p>どうか身体を冷やさないように。<br>温めることは、それだけで立派な“鎮痛戦略”のひとつです。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://s621.com/wp-content/uploads/2022/10/06d5693d68b75e7421971caf2e21f111-2.png"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1024" height="493" src="https://s621.com/wp-content/uploads/2022/10/06d5693d68b75e7421971caf2e21f111-2-1024x493.png" alt="" class="wp-image-10181" srcset="https://s621.com/wp-content/uploads/2022/10/06d5693d68b75e7421971caf2e21f111-2-1024x493.png 1024w, https://s621.com/wp-content/uploads/2022/10/06d5693d68b75e7421971caf2e21f111-2-300x144.png 300w, https://s621.com/wp-content/uploads/2022/10/06d5693d68b75e7421971caf2e21f111-2-768x370.png 768w, https://s621.com/wp-content/uploads/2022/10/06d5693d68b75e7421971caf2e21f111-2.png 1350w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></figure>



<p></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>広汎性侵害抑制調節（DNIC）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[大嶋大輔]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 03 Apr 2015 09:47:50 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[筋膜性疼痛症候群、MPS]]></category>
		<category><![CDATA[DNIC]]></category>
		<category><![CDATA[下行性疼痛抑制系]]></category>
		<category><![CDATA[中枢性感作]]></category>
		<category><![CDATA[広汎性侵害抑制調節]]></category>
		<category><![CDATA[慢性痛]]></category>
		<category><![CDATA[痛みの仕組み]]></category>
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					<description><![CDATA[本日の患者さん。さいたま市よりお越しのAさんは、運動中に背中を痛めてしまいました。 初回観察時は、 が中心で、施術反応も良好でした。 ところが本日来院された際、 「元々の背中の痛みは大分良くなったが、その上と下が痛くなっ…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>本日の患者さん。<br>さいたま市よりお越しのAさんは、運動中に背中を痛めてしまいました。</p>



<p>初回観察時は、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>動作時痛</li>



<li>背中から腰にかけての筋硬結</li>
</ul>



<p>が中心で、施術反応も良好でした。</p>



<p>ところが本日来院された際、</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p>「元々の背中の痛みは大分良くなったが、その上と下が痛くなった。」</p>
</blockquote>



<p>とのこと。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading">■ 痛みの“順位づけ”</h2>



<p>これはおそらく<br><strong>広汎性侵害抑制調節（DNIC：diffuse noxious inhibitory control）</strong>※読みはデニック<br>という現象です。</p>



<p>身体には、</p>



<p>「より強い痛みが入ると、他の痛みを抑える」</p>



<p>という仕組みがあります。</p>



<p>いわば、痛みに優先順位をつけるシステムです。</p>



<p>緊急性が高い刺激に集中するため、<br>それ以外の痛みは一時的に抑制されます。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading">■ 痛みで痛みが抑えられる</h2>



<p>例えば、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>どこかを強くぶつけると、他の痛みを一瞬忘れる</li>



<li>鍼やマッサージで別の部位を刺激すると痛みが軽減する</li>
</ul>



<p>こうした現象も、この仕組みに関連しています。</p>



<p>脳から脊髄へ下行する抑制系が働き、<br>痛み信号の伝達をブレーキします。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading">■ 痛みが移動したように感じる理由</h2>



<p>最初の強い痛みが落ち着くと、<br>それまで抑えられていた部位の感覚が表に出てきます。</p>



<p>「痛みが広がった」<br>「場所が変わった」</p>



<p>と感じることがありますが、<br>実際には“抑制が解除された”だけのこともあります。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading">■ 身体は常に調整している</h2>



<p>痛みは単なる異常ではなく、<br>神経系のダイナミックな調整の結果です。</p>



<p>このDNICの仕組みがうまく働いている人ほど、<br>痛みをコントロールしやすい傾向があります。</p>



<p>逆に慢性痛では、この抑制系の働きが弱くなることも知られています。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p>身体には、まだまだ興味深い仕組みがたくさんあります。</p>



<p>「痛みで痛みが抑えられる」</p>



<p>一見不思議ですが、<br>実はとても合理的な生体防御反応なのです。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://s621.com/wp-content/uploads/2022/10/06d5693d68b75e7421971caf2e21f111-2.png"><img decoding="async" width="1024" height="493" src="https://s621.com/wp-content/uploads/2022/10/06d5693d68b75e7421971caf2e21f111-2-1024x493.png" alt="" class="wp-image-10181" srcset="https://s621.com/wp-content/uploads/2022/10/06d5693d68b75e7421971caf2e21f111-2-1024x493.png 1024w, https://s621.com/wp-content/uploads/2022/10/06d5693d68b75e7421971caf2e21f111-2-300x144.png 300w, https://s621.com/wp-content/uploads/2022/10/06d5693d68b75e7421971caf2e21f111-2-768x370.png 768w, https://s621.com/wp-content/uploads/2022/10/06d5693d68b75e7421971caf2e21f111-2.png 1350w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></figure>
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			</item>
		<item>
		<title>痛みが治まったら、別の場所が痛くなった？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[大嶋大輔]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 12 Jul 2014 00:24:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[慢性痛が長引く理由]]></category>
		<category><![CDATA[DNIC]]></category>
		<category><![CDATA[下行性疼痛抑制系]]></category>
		<category><![CDATA[五十肩]]></category>
		<category><![CDATA[慢性痛]]></category>
		<category><![CDATA[痛みのメカニズム]]></category>
		<category><![CDATA[膝の痛み]]></category>
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					<description><![CDATA[さいたま市よりお越しのAさん。 ストレッチを行った後から右肩に痛みが出現し、徐々に腕が挙がりにくくなったとのことでした。レントゲンでは骨に異常はなく、「五十肩でしょう」と説明を受けたそうです。 当院で確認すると、可動域は…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">さいたま市よりお越しのAさん。</h2>



<p>ストレッチを行った後から右肩に痛みが出現し、徐々に腕が挙がりにくくなったとのことでした。レントゲンでは骨に異常はなく、「五十肩でしょう」と説明を受けたそうです。</p>



<p>当院で確認すると、可動域はやや制限されているものの重度ではありません。肩まわりの筋肉には複数の圧痛点がみられました。</p>



<p>2回目の来院時、右肩はかなり改善していました。しかし今度は「数日前から右膝が痛い」とのこと。特にぶつけた記憶や負担をかけた自覚はありません。</p>



<p>「一か所よくなると、別のところが痛くなる」<br>臨床では珍しくない現象です。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading">なぜ起こるのか？</h2>



<p>この背景に関わる可能性があるのが、広汎性侵害抑制調節（DNIC）という生体の仕組みです。</p>



<p>広汎性侵害抑制調節とは、「痛みで痛みを抑える」仕組みのことです。<br>身体のどこかに強い痛み刺激があると、脳から脊髄へ抑制信号が下り、別の部位の痛みを弱める働きが起こります。</p>



<p>たとえば、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>強く肩が痛んでいる間は、</li>



<li>もともとあった膝の違和感が“感じにくくなっている”</li>
</ul>



<p>ということが起こり得ます。</p>



<p>肩の痛みが軽減すると、今度は抑えられていた膝の感覚が表面化する。<br>その結果、「治ったら別が痛くなった」と感じるのです。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h2 class="wp-block-heading">体はつながっている</h2>



<p>これは「次々と悪い所が出てきた」という意味ではありません。<br>神経系のバランスが変化した結果、感覚の優先順位が変わった可能性があります。</p>



<p>重要なのは、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>ひとつの痛みだけを“敵”にしないこと</li>



<li>身体全体の調整を考えること</li>



<li>不安になりすぎないこと</li>
</ul>



<p>です。</p>



<p>痛みは単なる局所の問題ではなく、脳・神経系を含めた全身の反応です。<br>変化が起きること自体は、回復過程の一部である場合も少なくありません。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p>まだ暑い日が続きますね。<br>水分とミネラル補給を忘れずに。体調管理も、回復力を支える大切な要素です。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://s621.com/wp-content/uploads/2022/10/06d5693d68b75e7421971caf2e21f111-2.png"><img decoding="async" width="1024" height="493" src="https://s621.com/wp-content/uploads/2022/10/06d5693d68b75e7421971caf2e21f111-2-1024x493.png" alt="" class="wp-image-10181" srcset="https://s621.com/wp-content/uploads/2022/10/06d5693d68b75e7421971caf2e21f111-2-1024x493.png 1024w, https://s621.com/wp-content/uploads/2022/10/06d5693d68b75e7421971caf2e21f111-2-300x144.png 300w, https://s621.com/wp-content/uploads/2022/10/06d5693d68b75e7421971caf2e21f111-2-768x370.png 768w, https://s621.com/wp-content/uploads/2022/10/06d5693d68b75e7421971caf2e21f111-2.png 1350w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></figure>
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