痛みのことばかり考えると痛みはますます強くなるプライミング効果のお話

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痛みのことばかり考えると痛みはますます強くなる

プライミング効果という心理作用が痛みに与える影響について触れます。

プライミング効果とは、先に与えておいた刺激が後の刺激に影響を与えるという心理作用のことで、たとえば、あらかじめ果物の話をしておいて連想ゲームをすると、「黄色」という言葉から「レモン」「バナナ」が連想されやすくなる現象がそれにあたります。

 

このプライミング効果が痛みに与える影響を調べるために行われた実験では、

「激しい」「突き刺ささる」「ヒリヒリする」などの言葉で頭を満たすと、熱刺激をより敏感に感じて痛みが強くなることが分かっています。

 

また、脳内の血液の動きを調べる機器を用いた研究では、痛みに関連した言葉やイメージを思い浮かべると脳内の痛みに関係する部位が活性化し、そういった言葉やイメージから注意をそらせるとその活性レベルが低下することが判明しました。

これらのことから、患者さんが痛みのことばかり考えたり、周囲の人に頻繁に痛みを訴えたり、痛みの状態を記録につけたりすることは、プライミング効果によって痛みを強めているだけであり、百害あって一利なしといえます。

このプライミング効果は痛みの悪循環を促進することになるので、痛みを気に病まず、気分転換などを図り、痛みから意識をそらすことが大切です。

また、病院や整骨院などで痛みを和らげる治療を受けるのもいいでしょう。

そのようにして痛みがない時間、痛みを気にしない時間を少しでも作っていくことが、痛みの悪循環から脱却するきっかけとなります。


【痛みをやわらげるポイント】

  • 痛みに関連する思考、言葉から離れる
  • 扁桃体を鎮めて前頭葉を活性化するように意識する
  • 全身運動(ウォーキングがオススメ)をしてみる
  • ウォーキングでも数分ごとに姿勢を意識しながら歩くDual Task Walkingがオススメ
  • 適切な治療、施術を受ける
  • 心と体を温める(とても大事!)
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埼玉県で脊柱管狭窄症の痛みや治療でお困りの方へー症例

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70歳代の男性Aさんは20年来腰に痛みがありました。昨年の1月に急に痛みが酷くなり両足にも痛みとしびれが出るようになってしまいました。
複数の整形外科にてMRI検査をしたところ、変形性脊椎症脊柱管狭窄症と診断されたそうです。

初見時痛みのためか体が左側へ傾いていましたが、神経脱落症状などは無く、除外診断も済んでいたことから筋膜性疼痛症候群かもしれないと判断し腰から両足先にかけて施術を開始しました。
痛みに関係しそうな既往歴もありません。

初回の施術から反応して痛みが軽減しましたが、痛みが出たり引っ込んだりを繰り返し、4回目の施術時にお聞きしたら当初の痛みは7割消失したとのことでした。

後はいつ症状が消失してもおかしくない状態なので、様子を見ながらとお話しています。

Aさんは脊柱管狭窄症、変形性脊椎症と診断されていましたが、トリガーポイント筋膜リリースなどの施術が有効であったことから、痛みの本態は脊柱管狭窄症や変形性脊椎症ではなく、筋膜性疼痛症候群(MPS)だったのかもしれません。

脊柱管狭窄症や変形性脊椎症、椎間板ヘルニア坐骨神経痛などの診断名がついてはいるが、実は症状の本体は筋肉だった、なんてことはよくあることです。

いろんな治療を経験したが変化がない場合、筋肉に目を向けてみてはいかがでしょうか(*^^*)

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治療の感想を頂けました(^^)

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口コミサイトエキテン!さんに治療感想を頂けました。

安心して治療出来ます
怪我やぎっくり腰等で何度もお世話になっています。治療が適格なので、痛みの取れるのも早く、日常生活での不自由さも早くもどりやすいです。痛み、という ものの捉え方や説明もわかりやすく、痛みと脳との関係とか、色々な角度から、説明をしてくれたり、治療にたいしての不安もなく安心して治療をうけていま す。自分の体の声に、キチンと耳をかたむけて、何を自分の体が必要としているのかを、自分で決める事も、痛みにたいする治療には大切な事だとおもいます。 治療はもちろん、バランスの大切さを理解している、とても、良い先生だとおもいます。わからない痛みで悩んでいる方は、是非、一度、足を止めてみません か?決めるのは自分だとおもいます。

 

 

どういうふうに痛みを捉えるのか、それを修正しただけで痛みが軽減していくのはよくあることです。

 

感想ありがとうございます(^^)

 

ウユニ塩湖
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もう夏ですね

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梅雨時だというのにおかしな天気が続いていますね、日本気候はどうなってしまったのでしょうか。

当院の治療筋肉皮膚などに存在しているセンサーに触刺激を与えて軟部組織(筋肉や皮膚)などを柔らかくする施術方法です。諸説ありますが、何故軽微な触刺激で興奮している痛みセンサー(ポリモーダル受容器)が沈静化するかは分かっていません。

痛みは電気現象です。痛みを含め、触覚、温冷覚等の感覚は電気信号のやりとりによって成立しています。痛みがあるということはどこかで痛みのセンサーが興奮しているということです。変形神経に対する圧迫がエネルギーを生む訳ではありません。
理論的に考えれば、それが痛みの原因ではないことはお分かり頂けると思います。その多くは軟部組織である筋肉や皮膚、靭帯であることが分かっています。

つまり、発生している多くの痛みやしびれは、軟部組織(筋肉や皮膚)由来のものなのです。

例えば、変形性膝関節症。変形があっても痛みがない方とある方がいますが、その差は一体何でしょうか?
これは椎間板ヘルニア脊柱管狭窄症でも同じことが言えます。もし神経を圧迫して痛みが発生するならば、足の裏の神経や、座り仕事の方の坐骨神経は大変なことになるはずです。

しかしそうならないという事を考えると、どんな答えが出てくるでしょう??
つまり、神経を圧迫して起こるのは「麻痺」であり「痛み」ではないですし、変形=痛みではないわけです。

どのような問題にも言えることですが、人から言われたことを「鵜呑み」にするのではなく、常に「自分で調べ、考えて」行動したいですね。

 

夏の時期に注意したいこと

脱水」と「痛み」には深い関係にあります。実際に、暑い時期になると患者さんが増えます。これは体内の水分消失筋肉痛が関係しているためだと考えられています。
大量にをかくことで、足がつるなどの経験をした方は多いのではないでしょうか。

現代は糖質過多ミネラルが足りていない方が多いです。ですから、水分とミネラルの補給は重要になってきます。
暑い日が増え、汗をかくようになれば、水に天日海塩などの塩をひとつまみ溶かして飲むといいでしょう。但し、食卓塩などは生成する際にミネラルが失われていますので、お勧めしません。もちろん食事から摂取するのも忘れずにしましょう。

もう一つ、夏の時期に注意したいことといえば蚊取り線香などの殺虫剤でしょうか。最近では色々なタイプの製品が出ていますね。玄関先などにかけているお家 もかなり見るようになりました。蚊取り線香などに使用されている薬品神経毒です。有機リン系ネオニコチノイドを使った防虫剤、殺虫剤は神経伝達を狂わ せ、体に様々な症状を発生させる可能性がありますから、使用はなるべく控えたいところです。

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【画像クリックで拡大】

ネオニコチノイドの毒性の説明はサイト「ミツバチからの警告」様より

続く。

bee on echinops

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治療の感想をいただけました(^^)

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本日も治療の感想をいただけました。

Q9
これで本当に良くなるのか?と不安になるほどさわっているだけのような治療ですが、痛みがとれてきたような気がします。

Q10
痛む期間が長かったので、本当に痛くなくなるのか、自分でも信じられないのですが、先生の「治ると信じれば治る」という言葉を信じてみようと思います。

これからもよろしくおねがいします。

おおしま接骨院HP「患者さんの声」に掲載させて頂きました。(ページ最下部に掲載) https://s621.com

Aさんは数ヶ月前より右に痛みがありました。ちょうどその時期にランニングしたり登山したりと、膝にとっては過酷な状況だったのでしょうか。

来院された時はあちらこちらに筋肉の圧痛があり、皮膚も硬くなっていました。

本日2度目の治療をしましたが、最初に比べて3分の1ほど痛みが引いたそうです。残り3分の2ですね、Aさんがんばりましょう(^^)

「治る」と強く思うことで治りが良くなったり、「治らない」と思うことで治りが悪くなることがあります。そりゃあ、治らないと思って治療しても結果はよくないでしょうよ・・・w

痛みが長く続いたり、治療しても結果がよろしくないと治らないものだと思い込んでしまう方がたくさんいます。

ナゼ痛いのか?

ナゼ治らないのか?

なかなか痛みが引かない方は、この辺を考える必要があると思います。だからこそ「痛み」について本を読んだりして「痛みを知る」事が必要だとお伝えしています。

 

非がん性慢性疼痛患者ではしばしば、抑うつや不安といったネガティブ感情がみられる。こうしたネガティブ感情は疼痛の強さと関連している。 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22681407

ネガティブ思考の力 http://www.berkeleywellness.com/healthy-mind/mind-body/article/power-negative-thinking

ポジティブな言葉をかけて治療したほうが、ネガティブな言葉をかけて治療するよりもはるかに経過が良い http://www.bmj.com/content/294/6581/1200

痛みに関連した言葉と痛み刺激が組み合わされるとプライミング効果で痛みが増す。http://1.usa.gov/mFRvuz

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治療の感想を頂けました(^^)

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本日も治療の感想を頂けました(^^)

Q7
1,治療時間が短いが、効果がとても感じられ、とてもソフトな施術で負担が少なかったです。
2,明るく清潔で、落ち着きました。

Q9
つらかった痛みが日に日に良くなってきたのが感じれられ、行って良かったと思います。

Q10
大雪の翌日に治療に行った時には駐車場に雪が全くなく、きれいに雪かきがされていてびっくりしました。
前日に先生が雪かきをされたとのことで、患者さんのために危なくないよう、一生懸命にやってくださったのだと感動しました。
予約でなく、治療を受けることができ、いざという時に頼れると思いとても心強いです。
先生も受付の方もお身体に気をつけて、これからもがんばってください。

おおしま接骨院HP「患者さんの声」に掲載させて頂きました。(ページ最下部に掲載) https://s621.com

MKさん感想ありがとうございました。

これからも雪かき頑張ります(^^)

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治療の感想を頂けました(^^)

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本日治療感想を頂けました。

私は以前(去年)から原因不明の痛みのため、整形外科に通っていましたが、おおしま先生に診ていただけて、原因もわかり、とても安心しました。ありがとうございました。

おおしま接骨院HPに掲載させて頂きました。 https://s621.com(ページ最下部に掲載)

感想を書いていただきありがとうございました。

この方は何度か通われて、痛みは順調に軽減してきています。

最近感想を頂けることが多く、とても嬉しいです。痛みが引いて喜んでもらえるとこちらも力が湧いてきます。

このブログでも書いていますし、他の方もブログやHPに書いていると思いますが、痛みの多くは筋肉や皮膚、靭帯にあるポリモーダル受容器(痛みセンサー)の興奮によって起こります。

本物の神経症状なんてそんなに多くはないのです。痛みの多くは筋肉や皮膚靭帯由来の痛みです。

早くこの事実に「気づく」事です。

治療は筋肉や皮膚が柔らかくなれば良いのですから、私の治療方法でも良いし、ストレッチマッサージ運動入浴等、なんでも良いのです。

痛みが長く続くと痛みそのものが病気である「慢性痛症」になる場合がありますから、なるべく早く痛みはとるべきです。(痛みが長く続いていてもすぐにとれる方はとれてしまいますが・・・)

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安心は痛みを和らげる

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埼玉県内よりお越しのAさん、約1年前より左の痛みと両足底しびれがあります。レントゲン検査では椎間板の間が狭い、いわゆる椎間板狭小化と説明されたそうです。あまり変化がないのでいらっしゃいました。

左膝周囲と足の第4、第5中足骨間と足の裏に強い圧痛がありました。トリガーポイントですね。

治療後は少ししびれと痛みが変化したそうです。1~2回で治療終了しそうな感じですが、どう経過するでしょうか。

痛みやしびれがあるとやはり不安になりますよね。目では見えないし、他人からは理解されづらい。一人で抱え込んでしまって悩んでいる方も多いと思います。

そんな時は気分転換するのが良いとお思いますよ。気分転換して痛みに気が向かいないようにするのも立派な治療ですからね。医療機関にかかるばかりが治療じゃないですよ。

趣味に没頭したり、旅行へ行ったり、痛みについて誰かに話しを聞いてもらうのも良いと思います。泣いたり、笑ったり、感情を表に出すのも大切ですね。感情を開放する事によって楽になることもありますからね。何かと抑圧されることが多い世の中ですからw

抑圧された感情が体の痛みになってしまうこともあるんです。心理社会的要因=ストレス

今日も話をしただけで症状が緩和した方が数人いました。私ももう少しうまく喋れるようになると良いのですが、苦手なところですw

安心は痛みを軽減させます。

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