症候性の腰部脊柱管狭窄症患者をランダムに外科的減圧術群と六週間の理学療法群に割付、二年後の身体機能を比較した臨床試験で両群に有意差がないことが明らかになった。両群とも二年後に身体機能が同程度に回復しており、効果に男女差は見られなかったという。米Pittsburgh大学のAnthony Delitto氏らが、Annals of Internal Medicine誌2015年4月7日号に報告した。 http://annals.org/article.aspx?articleid=2214174

とまあ、こんなデータもあります。

脊柱管狭窄症で苦しんでいる方、多いですよね。
手術するのか、保存的に治療するのか、様々なデータを集めてよく考えてくださいね。

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症と病名はついていたが、実は痛みは筋膜性疼痛症候群(MPS)だったなんてことはよくあることです。

手術しても保存療法でも二年後に差はなく、症状がない方をレントゲン撮影しても関節の変形や神経に対する圧迫が普通に見られるものなら、あまり脊柱管狭窄症などの病名に執着することなく、別の可能性を考えることが必要かもしれませんね。

もちろん麻痺があれば別ですが。

Radiography of Human Bones

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