変化の兆し 其の二

変化の兆し 其の壱の続きです。

20~80歳までの腰痛未経験者67名を対象にMRIで腰部椎間板を分析した結果、椎間板膨隆、椎間板ヘルニアが多数確認された。http://1.usa.gov/knGWuH

健常者の76%に椎間板ヘルニアが、85%に椎間板変性が確認された。http://1.usa.gov/iN3oKG

など、この様なモデルの研究はたくさんあります。

レントゲンやMRIの画像検査はレッドフラッグ(重篤な脊椎疾患の兆候)がない限り行うべきではないといった考え方に移りつつあります。※レッドフラッグに関してはこちらをクリックしてください。ページを移動します。

ここまで読んで、どう思いましたか?

 

骨の変形や軟骨の摩耗(構造の異常)=痛みではありません。

神経圧迫しびれではありません。

 

痛みやしびれには、関節反射が関与しているケースがとても多いです。最近は関節反射だけでなく、軟部組織にも極軽い刺激に反応して筋緊張の変化や運動機能の改善、痛みの減弱などの現象が確認でき、軟部組織や皮膚にも何らかの形で運動機能や痛みに関与しているのではないかという事が分かってきました。

しかし、関節反射や軟部組織の反応だけで全ての症状が解決するのかと言うとそうではありません。長い間痛みが続いた慢性痛には感情なども関与してきます。楽しいことをしている最中には痛みが和らいだり、感じなかった経験や、気持ちが沈んでいる 時や、やりたくない事をしている最中痛みを強く感じた経験をしたことはありませんか?お話を聞いていると、この様な経験をしている方は大勢います。

病名にこだわっている方や、歩けなくなるのではないかなど恐怖で体を動かす事を避けている方、一日中痛みの事ばかり考えるようになっている方などは治療に反応しづらい傾向にあります。(慢性痛に関しては今後少しずつ書いていきます)

こういった場合は今までの変形や狭窄、神経に対する圧迫が痛みを発生する、といった認知を少しずつ変えてみたほうが良いかもしれません。

つい先日、日本でも腰痛診断ガイドラインがまとまりました。

「腰痛にストレス関与 安静有効と限らず 画像検査大半不要」             http://www.tokyo-np.co.jp/(クリックするとページを移動します)

これからどんどん腰痛の治療は変わっていきます。

 

おおしま接骨院について、詳しくはおおしま接骨院オフィシャルサイトを御覧ください。http://s621.com

act therapy explanation

腰椎分離症 その2

腰椎分離症 その1からの続きです。

 

症状は腰痛や下肢痛と言われていますが、疲労骨折を起こしたばかりの時期を除いて腰椎分離症やすべり症が痛みの原因となることはほとんどありません。

例えばこのような研究があります。

■腰痛がある200名と腰痛のない200名のX線写真を比較した結果、脊椎すべり症などの異常の検出率に差はない。http://1.usa.gov/jb0ly3

■18~50歳までの腰痛がある807名と腰痛のない936名を対象に、レントゲン撮影をした結果、腰痛患者群は9.2%、健常者群は9.7%に脊椎分離症が確認された。http://1.usa.gov/j2Jw5a

脊椎分離すべり症とは腰痛の全くない方にも存在するのです。

では痛みの原因はどこにあるのか?痛みのセンサーを正常化すると痛みが減弱、消失する事が多いことから、痛みは形態的な異常ではなく、機能の異常から発生している、と私は考えています。

おおしま接骨院では腰椎分離症やすべり症を治療しています。もちろん治療中に痛みは伴いません。

 

体の痛み、我慢しないで私達に相談してください。詳しくはおおしま接骨院オフィシャルサイトを御覧ください。http://s621.com

おおしま接骨院よくあるQ&A その2

Q,温めたほうが良いですか?

A,基本的には温めたほうが良いですが、何もしなくて大丈夫です。やさなければならないのは内出血を伴う怪我をした最初の2~3日間のみで、その他特殊な事情が無い限りは温めた方が良いですが、保温程度で良いかと思います。

Q,施術後、痛みやしびれの場所が変わったのですが?

A,関節反射ネットワークが障害されて症状が発生している場合、ネットワークの状況により痛みやしびれがあちこちに移動することがありますが、問題はありません。

Q,痛みがあまり引かないのですが、大丈夫でしょうか?

A,症状改善の仕方はネットワークの障害状況により様々です。その場で劇的に変化する方もいますが、通常は段々と引いてくることが多いです。数週間~数ヶ月治療に無反応で、その後急に症状が改善する事もあります。1ヶ月~3ヶ月様子を見て改善の見込みがない場合、関節反射の障害以外が考えられますので検査をおすすめしています。

Q,運動はした方が良いのでしょうか?

A,軽い運動は回復を早くすることが多いようです。無理のない程度に動かしたほうが良いでしょう。

 

体の痛みやしびれについて詳しくはおおしま接骨院オフィシャルサイトを御覧ください。http://s621.com

おおしま接骨院よくあるQ&A その1

本日はよくある質問を書いていきます。

 

Q,ACT療法とはなんですか?

A,ACT療法は皮膚や筋肉、関節靭帯に存在する種々のセンサーを正常化させる技術の事です。関節周囲にある関節包や靭帯、皮膚や筋肉に極微弱な刺激を加えることでセンサーの正常化を図ります。体に発生する痛みやしびれは痛みセンサーの異常が多いです。

 

Q,安静はどの範囲ですれば良いですか?

A,日常生活に制限は特にありません。安静にといっても、じっと動かないという意味ではありません。極端な安静も回復を遅らせますので、多少痛みがあっても普段通りに生活して頂いて結構です。

その2へ続きます。

 

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野球肩の原因と治療

野球肩とは、投球などの動作の繰り返しによって肩関節に継続的なストレスがかかり、痛みや可動域障害を起こすスポーツ障害として知られています。

野球選手に多いことから野球肩と呼称されていますが、投球動作があるスポーツならどの競技でも発症します。例えばソフトボール、バレーボール、ハンドボール、バスケットボール、陸上のやり投げ、競泳などです。

症状は投球動作時の痛みや違和感、不安定感などですが、まれにしびれが出たり、握力が低下したりと、実に多彩な症状を発生します。

全身にある関節にネットワークを作り、コントロールしている関節があります。骨盤にある2つの仙腸関節です。この関節が障害を起こすと、仙腸関節から頚部、右肩にかけてのネットワークがおかしくなってしまい、普段ストレスをかけている関節周囲に痛みやしびれ、不安定感や違和感として症状が発生します。

当院の治療は関節反射の治療です。この方法は関節周囲の靭帯や関節包、軟部組織に極微弱な刺激を加える方法で、治療中は全く痛みがありません。

 

野球肩と治療について詳しくはおおしま接骨院オフィシャルサイトを御覧ください。http://s621.com

ぎっくり腰の治療

ぎっくり腰の治療

経験する方が多いぎっくり腰、どうしてそうなってしまうのか。一般的にぎっくり腰といえば動けなくなるほどの痛みを想像する方が多いですが、炎症の程度により様々です。

まずぎっくり腰とは、急性腰痛を指します。原因として関節反射の異常、筋肉の損傷、腰椎椎間板ヘルニア椎間関節などの損傷で痛みが発生するとされています。

この中で最も多いのが関節反射の異常です。関節反射とは関内外にあるセンサーが動きや筋緊張を監視、コントロールするシステムですが、このシステムが何らかの原因で障害されると痛みとして発生します。

治療に関しては痛み発生後できるだけ速やかに治療したほうが回復は早いです。これは受傷後時間が経つ程炎症が強くなる傾向にあるからです。

よほど強い炎症や心因性疼痛が絡んでいない限り、ぎっくり腰(急性腰痛)はすぐに回復します。

 

 

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