腰痛に安静はもう古い!

腰が痛くなったら安静にして冷やす

腰痛で悩んでいる方にはこれはまだ常識なのかもしれません。
ところが最近になって(といってもかなり経つが)腰痛に対する考え方が変わってきています。

腰痛に対する研究が進み、安静にしているよりもなるべく日常生活動作を維持したほうが回復が早いことがわかっていて、世界的に腰痛の新常識になりつつあるそうです。

■急性腰痛患者186例を対象としたRCTによると、安静臥床群、ストレッチ群、日常生活群のうち、最も早く回復したのは日常生活群で、最も回復が遅かったのは安静臥床群だった。腰痛には安静第一は間違い。むしろ回復を妨げる。http://1.usa.gov/mOolz9

■急性腰痛患者203名を対象に2日間の安静臥床群と7日間の安静臥床群を比較したRCTによると、3週間後の欠勤日数は2日間の安静臥床群の方が45%少なかった。急性腰痛に対する安静臥床は欠勤日数を増やすことが証明される。http://1.usa.gov/jFHMqM
TMS JAPAN長谷川先生より

オオカンガルー

安静は有害無益です。
痛くて大変ですが、無理のない範囲で少しずつ動かすといいかもしれませんね。

従来の損傷モデルから生物心理社会的疼痛モデルへ。
今、痛みに対する考え方は大きな転換期を迎えています。

●今までの常識
ぎっくり腰は安静にしていたほうが良い
・腰痛があるので負担をかけないようにしている
椎間板ヘルニアがあるので腰痛とは一生の付き合いだ
・腰が痛い時はコルセットをしたほうが良い

●新しい常識
・痛みを恐れて安静にしていると治りが悪くなるし再発しやすくなる
・腰に意識を向けすぎると腰痛発症率が上がる
・腰痛未経験者にも画像上椎間板ヘルニアは普通に存在する
・無理のない範囲で動かしたほうがよい

危険信号(レッドフラッグ)の無い腰痛は腰の風邪みたいなものです。
怖がらず、無理のない範囲で動かして早く痛みを解消しましょう(^^)

Orthopäde, Rückenuntersuchung

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痛み治療新しい考え方へ続き

前回痛みに対する考え方が変わってきていると説明しました。

損傷モデル」という考え方から「生物心理社会的モデル」という考え方です。

今までは腰痛などの痛みを骨の変形や並び、筋肉、姿勢、歪みなどの人間を構成する組織などに痛みの原因を求めてきましたが、それでは痛みの治療に大きな効果は認められず、ここ20年で腰痛を抱える方が1,5倍に増えている、腰痛未経験者の76%に腰部椎間板ヘルニアが認められるなど、説明がつかない状態になっています。

さらに2012年末発行された我が国の腰痛診療ガイドラインにも記載されている通り、腰痛の約85%は画像所見では異常が見つからない「非特異的腰痛」であることからも今までの損傷モデルで考えることは無理があると考えられています。

そのために患者さんの心理面、社会面に原因を求め、配慮していくことが痛みを理解するのに重要ではないかと考えられるようになってきました。

心理面、社会面によるものとは悩み、ストレス、不安、仕事場や家族などの人間関係、労働条件や仕事の満足度、企業の姿勢、痛みへの間違った考え方や恐怖など、たくさんあります。

この辺のことは長谷川先生が翻訳して出された「New Zealand Acute Low Back Pain Guide 急性腰痛と危険因子ガイド」が参考になるかもしれません。興味のある方はどうぞ。

ところで、2011年放送のNHKためしてガッテンでは椎間板ヘルニアは無罪であったと放送していますが、知っている方は少ないですね。

なんでかな?

NHKためしてガッテン
脅威の回復!腰の痛み http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20111116/index.html

画像はネットよりお借りしました

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椎間板ヘルニア=痛みではない

椎間板ヘルニア腰痛ではない

椎間板ヘルニアと言えばかなりの方が患っていて、まだ痛みの原因と思い込んでいる方が多いでしょう。
しかし、椎間板ヘルニアが突出して神経を圧迫しているからといって、必ずしも痛みにつながらないのはご存知でしょうか?

ある研究論文によると、腰痛のない方のMRIを撮影したところ、なんと76%の方に椎間板ヘルニアが認められました。

痛みがなにもないにもかかわらずです。

backache - isolated on white digital composition

椎間板ヘルニアで悩んでいる方、多いですね。

腰痛の原因を知りたい方にとって、画像診断はわかりやすく、かつ説得力のある証拠になりますし、今までそうやって教育されてきたのですからそう思ってしまうのも至極当然といえば当然かもしれません。

先日NHKさんで放送されたNHKスペシャル「腰痛治療革命-見えてきた痛みのメカニズム」では椎間板ヘルニアの90%は放っておいても自然治癒するといっていましたね。

医療機関で診断を受けると何かしら病名がつけられると思いますが、これは必ずしも痛みを引き起こしている原因が分かって付いているわけではないのです。

坐骨神経痛腰部脊柱管狭窄症などは字を見ただけでいかにも恐ろしい病気のような感じがしますが、必ずしも心配し過ぎることはありません。(馬尾症候群麻痺は除く)

骨の変形やヘルニア、脊柱管狭窄などは年をとれば誰でもあるものです。
健康な70歳代の腰をMRI撮影したら60%に脊柱管狭窄が見られたそうです。

ですから画像検査=痛みではないということですね。

痛みを知ることがカギ

先日のNHKスペシャルでは脳のDLPFC(背外側前頭前野)の衰えが長引く腰痛の原因の一つと言われていました。

痛みが起きると痛みの情報は電気信号となって神経を伝い、脳へ伝達されます。すると脳では神経細胞が興奮し、痛みの回路が生まれます。

通常であれば大本の原因が治れば痛みは引くのですが、DLPFCが衰えて働きにくくなっているといつまでも痛みが続くことがあります。

ではなにがこのDLPFCの働きを衰えさせてしまうのでしょうか。

長くなったのでまた次回に(*^^*)

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埼玉県で脊柱管狭窄症の痛みや治療でお困りの方へー症例

70歳代の男性Aさんは20年来腰に痛みがありました。昨年の1月に急に痛みが酷くなり両足にも痛みとしびれが出るようになってしまいました。
複数の整形外科にてMRI検査をしたところ、変形性脊椎症脊柱管狭窄症と診断されたそうです。

初見時痛みのためか体が左側へ傾いていましたが、神経脱落症状などは無く、除外診断も済んでいたことから筋膜性疼痛症候群かもしれないと判断し腰から両足先にかけて施術を開始しました。
痛みに関係しそうな既往歴もありません。

初回の施術から反応して痛みが軽減しましたが、痛みが出たり引っ込んだりを繰り返し、4回目の施術時にお聞きしたら当初の痛みは7割消失したとのことでした。

後はいつ症状が消失してもおかしくない状態なので、様子を見ながらとお話しています。

Aさんは脊柱管狭窄症、変形性脊椎症と診断されていましたが、トリガーポイント筋膜リリースなどの施術が有効であったことから、痛みの本態は脊柱管狭窄症や変形性脊椎症ではなく、筋膜性疼痛症候群(MPS)だったのかもしれません。

脊柱管狭窄症や変形性脊椎症、椎間板ヘルニア坐骨神経痛などの診断名がついてはいるが、実は症状の本体は筋肉だった、なんてことはよくあることです。

いろんな治療を経験したが変化がない場合、筋肉に目を向けてみてはいかがでしょうか(*^^*)

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施術の感想を頂けました(^^)

施術の感想をいただけました。

自転車を降りた時、坐って立つ時など、さすような痛みがきていたのですが、1回の治療で今は痛みが日に日に良くなってきているのだと感じられる毎日です。

本当にありがとう御座居ます。
次回の通院がとても楽しみになっております。

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病院で根性坐骨神経痛と言われ、なかなか痛みが改善しなかった方なのですが反応が良く、本日2回目の施術にいらっしゃった時にはほぼ痛みが無くなったとのことでした。

痛みが改善して良かったですね(^^)

椎間板ヘルニア脊柱管狭窄症、坐骨神経痛と言われていても実は筋肉の痛みだった、なんてことはよくあることです。

様々な治療を経験しても楽にならない場合、筋肉や筋膜に目を向けてみてはいかがでしょうか。

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コレステロール低下薬で体に痛みがでる場合もある

コレステロール低下薬を飲んでいる方は多いですよね。

高血圧、骨粗鬆症、高脂血症のお薬は三点セットの様に飲んでいる方がたくさんいらっしゃいます。

しかしこのコレステロール低下薬せいで体に痛みが出ているかもしれないことはご存知でしょうか。

以下、大櫛陽一先生の著書「100歳まで長生きできるコレステロール革命」より引用します。

コレステロール低下薬の「重大な副作用
薬を飲みだして以降、気になる体調不良などはありませんか?

決して脅かすわけではないのですが、コレステロール低下薬の副作用についてくわしいことを医師から知らされておらず、事の重大性を知らないまま薬を飲んでいる人も少ないくないのです。

コレステロール低下薬では、ほとんどの場合「スタチン」という薬が用いられるのですが、最近の「ストロングスタチン」の医薬品添付文書には次の様な文言が記載されています。

・承認時までに実施された臨床試験で、886例中197例(22,2%)に副作用が認められた

・重大な副作用

1,横紋筋融解症 2,ミオパシー(広範な筋肉痛、筋肉圧痛)

3,肝機能障害、黄疸 4,血小板減少

とあります。
副作用が22,2%、決して少なくない数字ですね。

もしかしたらコレステロールを下げるお薬で体の痛みが発生している方もいらっしゃるかもしれません。

そうした場合、外からマッサージや矯正をしても意味が無い可能性がありますので、やはり原因を取りのぞかなければ、ということになります。もしコレステロール低下薬を服用していて、マッサージなどの治療を受けてもなかなか改善しない場合、このことを考えてみたほうが良いのかもしれませんね。

以前はコレステロール値が高いと血管系の病気になりやすいと言われ避けられていましたが、最近はコレステロール値は高いほうが死亡率が低く、数値が高くても薬で下げる必要はないという事が分かってきたので考え方が徐々に変化してきているようです。

いろんなことが分かってきて有害だと思われていたものが実は違った、なんてことはよくありますね。

椎間板ヘルニアもその一つで、今から百年以上前に「椎間板ヘルニアが神経根を圧迫すると下肢痛を引き起こす」と仮説がたてられたのですが、生理学の発達により圧迫して起こるのは麻痺であって痛みやしびれではないことがわかっています。
この辺りは「臨床医のための痛みのメカニズム」や「疼痛学序説」、「痛みを知る」という書籍を参考にしていただければと思います。

痛みには必ず原因があって発生していると考えられます。
その原因を考え、痛みのない健康的な生活を早く送れるようになるといいですね(^^)

と、記事を書いていたらTMS JAPAN様より情報をいただけましたので掲載します。

40歳以上の地域住民3,580名を対象にスタチン服用歴と腰部・頚部/上背部・上肢・下肢の疼痛との関連を調査した結果、スタチン服用群の22%が1ヶ所以上の疼痛があったのに対し、非服用群の疼痛は16.7%だったことが判明。http://1.usa.gov/rI7lMd

スタチン(コレステロールを下げる薬)には意外な副作用があるようです。筋骨格系の症状を訴える患者さんはスタチン服用歴も要チェックということでしょうか。

ということです。
調べる必要がありそうですね(^^)

※当ブログに書いてあることは断薬、減薬を勧めるものではありません。診断・治療行為を必要とする方は適切な医療機関での受診をおすすめします。当ブログ上の情報に関して発生した損害等に関して、弊院は一切の責任を負いかねますことをご了承ください。

今日の参考図書
臨床医のための痛みのメカニズム痛みを知る (いのちの科学を語る)コレステロールと中性脂肪で薬は飲むな (祥伝社新書131)「野菜中心」をやめなさい ~肉・卵・チーズのMEC食が健康をつくる

疼痛学序説―痛みの意味を考える
Patrick Wall
南江堂
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腰部脊柱管狭窄より頸髄圧迫の方が身体機能への影響大きい|2015年_学会レポート|ニュース|Medical Tribune

情報源: 腰部脊柱管狭窄より頸髄圧迫の方が身体機能への影響大きい|2015年_学会レポート|ニュース|Medical Tribune

 

画像上所見のみのLSS診断は禁物

画像上のLSS有病者のうち実際に症状を有する人は1割程度なので,画像所見のみで病気と診断するのは誤り(本文より)

LSS=腰部脊柱管狭窄症

 

画像上脊柱管の狭窄があっても、症状が実際にある方は一割程度だった、というものです。

70歳代の健康な方の六割以上は画像上では脊柱管狭窄症があるというはなしもありますし、画像上脊柱管の狭窄があって神経を圧迫していても症状のない場合心配することはなさそうですね。

これは他の首や膝、腕なども同じで、

膝が痛くないのに変形性膝関節症の方

腰が痛くないのに変形性腰椎症分離すべり症椎間板ヘルニアなどの方

首が痛くないのに変形性頚椎症などの方

たくさんいらっしゃいます。

世の中非常にゆっくりですが確実に変わってきていますから、そういった情報を見て判断し、自分が良いと思える方法を探してくださいね。

rp_41TbfdhLMrL.jpg写真は生理学者である熊澤孝朗先生の「痛みを知る」です。
痛みに関してわかりやすく書かれていますから、興味のある方はどうぞ(^^)

Physiotherapie

危険信号の無い腰痛に早期の画像検査は足を引っ張る可能性が

■腰痛患者782名を対象としたMRIかCTを早期に使用した場合の臨床転帰と費用対効果に関するRCT(ランダム化比較試験)では、早期画像検査による臨床転帰の改善は認められず費用対効果が低いことが判明。X線撮影だけでなくMRIやCTも役立たない。http://1.usa.gov/s0OkVE

レントゲンもCTもMRIも腰痛の改善には役立たないことが科学的に証明されています。時間とお金の無駄遣いはやめましょう。これはすでに世界の常識なのになぜ日本人だけが知らされていないのか不思議でなりません。

 

■腰痛患者380名をX線撮影群とMRI群に割り付けたRCT(ランダム化較試験)によると、両群間の活動障害・改善率・再発頻度などに差は認められなかった。医師も患者もMRIを好むが手術件数が増えて医療費が高騰する。http://1.usa.gov/sxB3et
レッドフラッグ危険信号)のない腰痛患者に画像診断を行なうと不必要な手術件数が増えて医療費の高騰を招きます。思い込みや先入観は捨てて、そろそろ事実に目を向けるべき時ではないでしょうか。

TMS JAPAN様より

危険信号(レッドフラッグ)のない腰痛にはレントゲンやMRIなどの画像検査は効果が低く、改善には役に立たないことが証明されています。

  • 画像上腰の骨が変形していても痛みの全く無い方はたくさんいます。
  • 画像上椎間板ヘルニアが神経を圧迫していても症状のない方はたくさんいます。
  • 画像上分離すべり症があっても症状のない方はたくさんいます。
  • 画像上脊椎の湾曲が過剰でも減少していても症状のない方はたくさんいます

これらの違いはどこからくるのでしょうか。

役に立たないにもかかわらず、骨の変形や神経の圧迫で説明されれば患者の不安や恐怖を増大させ、治りにくくしてしまうかもしれません。

健康保険のシステムで動いている以上、画像検査は仕方のないことなのかもしれませんが、早くこの状況から脱却して医療費の増大をなるべくおさえたいですね。

当院では

  • 痛みで趣味の運動や登山を諦めてしまったが復帰したい方
  • 仕事が休めないので早く改善したい方
  • 痛みで日常生活がキツイ方

におすすめです!

施術を受けた患者さんの感想です。

anq04痛みは火事に例えられます。
燃え盛って消化しづらくなる前に消火してサヨナラしましょう(^^)

痛みとサヨナラすると

  • 日常生活に自信がつきます!
  • 諦めていた旅行やスポーツが再会できます!
  • 知識が増えることで再発率の低下につながります!情報は痛みの特効薬!

その他の素晴らしい感想はこちら http://s621.com

おおしま接骨院
〒349-0124
埼玉県蓮田市末広2-1-2
電話:048-764-1190
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意外と知らない、椎間板ヘルニアと腰痛の関係

椎間板ヘルニアが見つかっても、必ずしも痛みとはならない

皆さんご存知の椎間板ヘルニア、腰痛を経験したことがない方も一度は聞いたことがあると思います。

腰や足が痛くて病院へ行き、レントゲンMRIなどの検査のあと

椎間板ヘルニア

脊柱管狭窄症

と言われました、とはよく聞きます。

確かにMRIの画像を見ると椎間板が飛び出して神経を圧迫している・・・。

Wirbelsäule - Bandscheibe椎間板ヘルニアは手術しないと治らないと思っていませんか?

実は椎間板ヘルニアは痛みがない人でも普通に見られるんです。

例えば
■椎間板ヘルニアと診断された強い腰下肢痛を訴える患者46名と、年齢、性別、職業などを一致させた健常者46名の腰部椎間板をMRIで比較した結果、健常者の76%に椎間板ヘルニアが、85%に椎間板変性が確認された。http://1.usa.gov/iN3oKG  (TMSJAPAN様より)

腰痛未経験の健常者の腰をMRIで調べたら76%の方に椎間板ヘルニアが見つかった、というものです。

数年前に放送されたNHKのためしてガッテンでも

椎間板ヘルニアを手術で切っても痛みが消えない人や
椎間板ヘルニアが画像で写っているのに全く症状がない人がいる
ということは「椎間板ヘルニア犯人説」は当てはまらないのではないか
ということが明らかになってきた、というものです。
スクリーンショット 2015-08-07 16.07.43ただし、排尿排便障害を伴う場合や、麻痺がある場合は手術が必要です。

今まで考えられていた「痛みの常識」が実は間違っていたのですね。
日本でも2012年に「腰痛診療ガイドライン」を作成し、

  • 腰痛の85%は原因不明の非特異的腰痛
  • 痛みには心理社会的な要因が強く関わっていること

を発表しています。

様々な研究の成果で痛みに対する考え方が変わってきているのですね。

 

椎間板ヘルニア=痛みではないこと

椎間板ヘルニアと言われていた痛みから解放された方はたくさんいること

を考えると、どうしたら良いと思いますか?

 

例えばうちでは

  • 仕事が休めず腰痛を早く改善したい!
  • 登山やスポーツに早く復帰したいけれどもこの痛みが・・・

そんな方にオススメです!

施術を受けた感想です

anq01こんな経験をしてみませんか?

早いとこ痛みとはサヨナラしましょう!

痛みとサヨナラすると

  • 日常生活に自信がつきます!
  • 諦めていた旅行やスポーツが再会できます!
  • 知識が増えることで再発率の低下につながります!情報は痛みの特効薬!

その他の素晴らしい感想はこちら http://s621.com

おおしま接骨院
〒349-0124
埼玉県蓮田市末広2-1-2
電話:048-764-1190
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情報の受け取り方を考えてみる

痛みに対する誤った思い込みの修正が重要だということは以前からお伝えしているところですが、今一度情報の受け取り方について考えてみましょう。

例えばあなたが病院へ行って「椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」などと診断され病名を告げられたとしましょう。

Radiography of Human Bones医師から言われた言葉を鵜呑みにして「私は椎間板ヘルニアなんだ」、「私は脊柱管狭窄症なんだ」と思い込んでしまうのは少し考えたほうがいいでしょう。

こういった発信をすると

「なんで?医者が言っているから間違いない。」などと仰る方がいます。

骨の変形や神経への圧迫を痛みの原因とする診断モデルを「損傷モデル」」といいます

これは時代遅れの古い考え方で、様々な比較対照試験や生理学の発達から骨の変形や神経への圧迫が痛みやしびれの原因とは考えにくいことから、徐々にではありますが、損傷モデルから生物心理社会モデルへと変化してきています。

現在日本の現場で痛みの原因ですと説明されている変形や神経の圧迫は実はあまり痛みやしびれとは関係がないことが多いのです。

medical infographic elements皆さんおなじみのNHKの番組、ためしてガッテンでも椎間板ヘルニアは無罪であると放送されたのは記憶に新しいところです。つい先日もNHKスペシャルで「腰痛治療革命-見えてきた痛みのメカニズム」と題して慢性痛の問題が放送されていましたね。

スクリーンショット 2015-08-07 16.07.43人の思い込みは強く強く体に作用します。

本来痛みとは関係がないものを痛みと関係があると思い込みすぎてしまうと痛みがとれにくくなってしまうばかりか、他の様々な場所にも痛みがでやすくなってしまいます。

参考:人は「思い込み」だけでも死んでしまう!
http://toyokeizai.net/articles/-/77748?page=2

ガンではなかったにもかかわらず、ガンと宣告されたら衰弱して死んでしまったなんて笑えないですよね。

3d  people holding his head with his hands思い込みはそれほど強く作用してしまうのです。

医者から言われたからではなく、色々な情報を集めて痛みを考えてみませんか。

たとえレントゲンMRIで異常が見つかろうとガンや内臓からの痛み、リウマチや結晶誘発性関節炎、膀胱直腸障害や進行性の麻痺などがなければ多くの場合心配ないことが多いのです。

・時代遅れの古い考え方に支配されず、新しい考え方を知りましょう。
日本の痛み医療は諸外国から比べると20年は遅れていると言われています。

・不安、恐怖、怒りなどのネガティブな感情からはなるべく遠ざかりましょう。

・積極的に体を動かし、楽しい、嬉しい、気持ちが良いことをたくさんしましょう。

砂糖タバコアルコールなどの依存物質の摂り過ぎは気をつけましょう。

・早寝早起きして健康的に生活しましょう。

原因があってこそ結果として症状が出ています。言わば体からの警告信号です。
体からの声を聞いて、誤った生活習慣、考え方を知りましょう。

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椎間板ヘルニアについて

椎間板ヘルニアとは椎骨と椎骨の間にある椎間板が突出し、神経を圧迫する病気とされています。

この椎間板ヘルニアが突出して神経を圧迫すると痛みやしびれが発生すると言ったのは今から100年以上前Goldthwaitが始まりだと考えられますが(腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン参照)生理学の発達や、腰痛のない健常者にもかなりの高率で椎間板ヘルニアが映し出される、手術してもしなくても数年後は同じことなどから椎間板ヘルニアが痛みを発生させるのは疑わしいといった考え方に変化してきています。

Radiography of Human Bones1995年にボルボ賞を受賞した研究論文では、腰痛未経験者の76%に椎間板ヘルニアが見つかったといいます。

生理学で有名な熊澤孝朗先生の著書「痛みを知る」では
「神経線維は通常その末端の受容器からの信号を伝えるものであって、その途中が興奮を起こす様なことはありません。」とあります。

神経を圧迫して起こるのは麻痺であって痛みやしびれではないのですね。

ではなぜ痛みやしびれが起こるのか。
その多くは筋膜性疼痛症候群MPSトリガーポイント)といって、筋肉が過緊張して元に戻らなくなった状態なのです。
重い物を長い時間持ち続けていたり、つま先立つで生活していると痛くなったりしびれたりするでしょう。

ですから、椎間板ヘルニアだと言われたからといって麻痺の症状がなければ恐れおののくことはありません。

病名を告げられ、不安や恐怖が頭を支配すると回復しづらくなってしまいます。

3d people holding his head with his hands思い込みの力はとても強く体に作用します。
下記の記事はガンではなかったにもかかわらず、ガン宣告された後に気落ちして死んでいったことなどが書かれています。

人間は「思い込み」だけでも死んでしまう!
http://toyokeizai.net/articles/-/77748?page=2

ではどうしたら良いのか?

NHKの「ためしてガッテン」や、先日のNHKスペシャル腰痛治療革命~見えてきた痛みのメカニズム~」でも椎間板ヘルニアは心配ないと言っています。

NHKためしてガッテン 脅威の回復腰の痛み
NHKスペシャル 腰痛治療革命~見えてきた痛みのメカニズム~

まずはこれらを参考に、時代遅れの古い考え方を捨て、新しい考え方を脳にインストールしてください。
それだけで治っていく方がいると思います。

それでも治らなければ、筋肉が緊張しすぎて硬くなってしまった状態ですから、ほぐしてあげれば良いのです。

方法は色々とありますね。

時代遅れの古い考え方に囚われることなく、新しい知識を吸収すれば考え方が変わって行動も変わっていきます。

行動が変われば痛みも変わっていきますよ、きっと。

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主犯・椎間板が無罪!?

椎間板ヘルニア腰痛とは関係ないことは以前から分かっていることですが、なかなかこの事実が世の中に広まらないのはなぜなのでしょうか。

Radiography of Human Bones思い込みは人間の体に強く作用します。

あるお医者さんに聞いた話ですが、腰が痛くてMRIを撮影した所ヘルニアが見つかったそうで、その事実を告げると、段々と足がしびれてきたそうです。

「椎間板ヘルニアが突出して神経を圧迫しているから痛みが出るんだ。」と強く思い込むと椎間板ヘルニアという病気のイメージ通りに症状がなっていきやすいんですね。

ですからまずやるべきは「椎間板ヘルニアが痛みを引き起こすという思い込み」を排除することです。

それだけで改善して快方に向かう方もいるんですよ。

Depressed 3d man sitting in corner of room皆さんご存知NHKの健康番組「ためしてガッテン」でも椎間板ヘルニアは無罪と放送をしています。

NHKためしてガッテン様のサイト

これは2011年11月16日放送ですから、もう4年も経っているんですね。
4年も経っているのになかなか広まっていないようです。

早くこの事実が広まって、椎間板ヘルニアで悩む方が一人でも減るといいですね。

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脊柱管狭窄症への減圧術と理学療法、二年後の身体機能に差なし

症候性の腰部脊柱管狭窄症患者をランダムに外科的減圧術群と六週間の理学療法群に割付、二年後の身体機能を比較した臨床試験で両群に有意差がないことが明らかになった。両群とも二年後に身体機能が同程度に回復しており、効果に男女差は見られなかったという。米Pittsburgh大学のAnthony Delitto氏らが、Annals of Internal Medicine誌2015年4月7日号に報告した。 http://annals.org/article.aspx?articleid=2214174

とまあ、こんなデータもあります。

脊柱管狭窄症で苦しんでいる方、多いですよね。
手術するのか、保存的に治療するのか、様々なデータを集めてよく考えてくださいね。

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症と病名はついていたが、実は痛みは筋膜性疼痛症候群MPS)だったなんてことはよくあることです。

手術しても保存療法でも二年後に差はなく、症状がない方をレントゲン撮影しても関節の変形や神経に対する圧迫が普通に見られるものなら、あまり脊柱管狭窄症などの病名に執着することなく、別の可能性を考えることが必要かもしれませんね。

もちろん麻痺があれば別ですが。

Radiography of Human Bones

春の防痛安心週間開催中です。

今回の防痛チェックは「

今は痛くないけど心配な方、日本防痛安心協会加盟の施設で無料チェックを
おこないましょう。

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治療の感想を頂きました(^^)

口コミサイトのエキテン!様に当院での治療の感想を頂けました。

こういった感想を頂けると嬉しいですね。

ありがとうございます。

エキテン!様サイト:http://www.ekiten.jp/shop_567482/review.html

おおしま接骨院「患者さんの声」:http://s621.com/voice

腰痛椎間板ヘルニア脊柱管狭窄症坐骨神経痛などでお悩みの方は是非ご覧ください。

痛みの治療には勇気づけられる事も必要です。

uketuke

もう夏ですね

梅雨時だというのにおかしな天気が続いていますね、日本気候はどうなってしまったのでしょうか。

当院の治療筋肉皮膚などに存在しているセンサーに触刺激を与えて軟部組織(筋肉や皮膚)などを柔らかくする施術方法です。諸説ありますが、何故軽微な触刺激で興奮している痛みセンサー(ポリモーダル受容器)が沈静化するかは分かっていません。

痛みは電気現象です。痛みを含め、触覚、温冷覚等の感覚は電気信号のやりとりによって成立しています。痛みがあるということはどこかで痛みのセンサーが興奮しているということです。変形神経に対する圧迫がエネルギーを生む訳ではありません。
理論的に考えれば、それが痛みの原因ではないことはお分かり頂けると思います。その多くは軟部組織である筋肉や皮膚、靭帯であることが分かっています。

つまり、発生している多くの痛みやしびれは、軟部組織(筋肉や皮膚)由来のものなのです。

例えば、変形性膝関節症。変形があっても痛みがない方とある方がいますが、その差は一体何でしょうか?
これは椎間板ヘルニア脊柱管狭窄症でも同じことが言えます。もし神経を圧迫して痛みが発生するならば、足の裏の神経や、座り仕事の方の坐骨神経は大変なことになるはずです。

しかしそうならないという事を考えると、どんな答えが出てくるでしょう??
つまり、神経を圧迫して起こるのは「麻痺」であり「痛み」ではないですし、変形=痛みではないわけです。

どのような問題にも言えることですが、人から言われたことを「鵜呑み」にするのではなく、常に「自分で調べ、考えて」行動したいですね。

 

夏の時期に注意したいこと

脱水」と「痛み」には深い関係にあります。実際に、暑い時期になると患者さんが増えます。これは体内の水分消失筋肉痛が関係しているためだと考えられています。
大量にをかくことで、足がつるなどの経験をした方は多いのではないでしょうか。

現代は糖質過多ミネラルが足りていない方が多いです。ですから、水分とミネラルの補給は重要になってきます。
暑い日が増え、汗をかくようになれば、水に天日海塩などの塩をひとつまみ溶かして飲むといいでしょう。但し、食卓塩などは生成する際にミネラルが失われていますので、お勧めしません。もちろん食事から摂取するのも忘れずにしましょう。

もう一つ、夏の時期に注意したいことといえば蚊取り線香などの殺虫剤でしょうか。最近では色々なタイプの製品が出ていますね。玄関先などにかけているお家 もかなり見るようになりました。蚊取り線香などに使用されている薬品神経毒です。有機リン系ネオニコチノイドを使った防虫剤、殺虫剤は神経伝達を狂わ せ、体に様々な症状を発生させる可能性がありますから、使用はなるべく控えたいところです。

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【画像クリックで拡大】

ネオニコチノイドの毒性の説明はサイト「ミツバチからの警告」様より

続く。

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