施術の感想をいただけました(^^)

本日も施術の感想をいただけましたので紹介します。
痛みで悩んでいる方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

いつの頃からか、腰から右足のつけ根辺りの痛みを感じるようになり、数年前からは痛みの為、続けて歩行することが困難な状態となりました。
途中で休み休み、ようやく目的地に辿り着くありさまで、日常の買い物中でも何度も店内で休憩をとらないと買い物が終われませんでした。
知人からの紹介により、当接骨院を知り、治療をしていただきました。
加齢の為とあきらめておりましたが、従来の腰痛の捉え方も変えることができました。
数回の治療で痛みがすっかり軽減し、おかげさまで日常生活から苦痛が消え、快適な日々となっております。   NMさん

素晴らしい感想をいただきましてありがとうございました(^^)
改善して良かったですね。

Nさんは10年も前から痛みに悩まされていたそうです。整形外科レントゲン撮影し坐骨神経痛変形性腰椎症の病名をもらい、加齢からでもう治らないと説明されたそうです。うちに通院していた患者さん達から紹介されていらっしゃいました。

初回右側にかなりつよく傾いていました。疼痛性側弯ですね。
それとアチコチに筋肉の圧痛がありました。
初回の施術には反応があまり良くなく、2回目の治療後痛みが半分ほどになり、本日5回目の施術でしたが痛みが全く出ない時間が増えたとのこと。
楽に生活できているようでとても嬉しそうにお話いただきました。

Nさん痛みが改善して良かったですね。
それにしても10年は大変だったでしょう。

危険信号レッドフラッグ)の無い腰痛にレントゲンやMRIなどの画像検査は無効と言われていますし、腰痛がある方にも無い方にも画像上の変形や神経に対する圧迫は普通に見られるものです。

これだけネットが発達して情報が手に入りやすくなってもなかなか痛みに対する考え方って変わっていかないんですよね。どうしてでしょう?不思議でなりません。

まだまだ考え方が変化していくには時間がかかりそうですから、先に患者さん側が変わって対処した方が早く改善しそうですね。

痛みを知るための本としてうちが今オススメしているのは伊藤かよこ先生の「人生を変える幸せの腰痛学校」ですね。

どこへ行っても良くならない場合、良くならない理由が何処かにあるはずです。
それを見つけるヒントになるかもしれません。

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【おおしま整体院(接骨院)のご案内】

【施術時間】
午前9:00~12:00 午後14:00~18:30(土日は17:30) 水曜定休その他都合でお休み

【場所】
埼玉県蓮田市末広2-1-2
JR宇都宮線(東北本線)蓮田駅西口徒歩1-2分、ダッシュ30秒

【電話】
048-764-1190

初めての方へ 
施術時間アクセス(駐車場8台分あり)
患者さんの喜びの声
施術費用
施術者紹介
よくある質問など

※予約制ではなく来院してお待ち頂いた方から順番で施術をしています。
予約制かどうかの電話は必要ありませんので施術時間内にご来院ください。
また「いつが混んでいるか?」と度々質問をされますがいつが混んでいるかはわかりません。
※保険診療でできることには限りがあり、より良い施術を提供したいという思いから当院では保険診療は行っておりません。

坐骨神経痛と言われるもの

坐骨神経痛と言われて悩んでいる方、多いですよね。

坐骨神経痛とはなんでしょう。
坐骨神経痛とは腰から足にかけて伸びている坐骨神経がいろんな原因によって起こされる痛みやしびれなどの症状を指す。

教科書的にはこんな感じでしょう。

原因とされているものの中に腰部脊柱管狭窄症腰部椎間板ヘルニアがあります。

レントゲンやMRIの画像を見せられてここが圧迫しているなどと言われればそうかと納得してしまいますよね。

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ところが腰部脊柱管狭窄症や腰部椎間板ヘルニアは痛みなどの症状が全く無い方々にもたくさんあるということはご存知でしたか?

椎間板ヘルニアと診断された強い腰下肢痛を訴える患者46名と、年齢、性別、職業などを一致させた健常者46名の腰部椎間板をMRIで比較した結果、健常者の76%に椎間板ヘルニアが確認された。

例えばこちらでは腰痛未経験者の腰をMRI撮影したら全体の76%に腰椎椎間板ヘルニアが写っていた、というものです。腰下肢痛未経験でもかなりの方に椎間板ヘルニアは描写されるのですね。

脊柱管狭窄症についても雑誌「はつらつ元気」2010年4月号の中で医師が「健康な70代の6割に画像上の脊柱管狭窄がある」と発言しています。

画像上の変化が必ずしも痛みやしびれに結びつかない、とはテレビや雑誌でも取り上げられるようになってきたのでご存じの方も徐々にではありますが増えてきているように感じています。

画像はネットよりお借りしました

そもそも神経痛とはそんなに頻繁に起こるものなのでしょうか。

滋賀医科大学名誉教授である横田敏勝先生の著書「臨床医のための痛みのメカニズム」から一部引用します。

・神経痛一般の発生機序
痛覚繊維の生理的興奮は、その末梢の自由終末にある痛覚受容器(侵害受容器)が刺激されたときにみられる。
自由終末と脊髄を継ぐ部分からインパルスがが発生することはめったにない。痛覚受容器を介さずに神経線維からインパルスが発生することを異所性興奮という。
異所性興奮を生じる可能性が高いのは、脱髄部および傷害された末梢神経の側芽と神経腫である。

・神経根痛

脊髄後根を圧迫すると神経根痛(radicular pain)がでて、圧迫された後根の支配領域に痛みが走るとみられている。

しかし、この考えは特別な場合にしか通用しない。

とあります。

神経線維は感覚の伝導路(通り道)でありそんなに脆い構造はしていません。
そんなに脆い構造をしているならバスケットボールやバレーボールの選手の足底にある神経はとっくに神経痛を起こしているのではないでしょうかね。

骨や神経ばかりでなく、筋肉も見てみよう

筋肉の緊張が続いたり、一過性に強い緊張が起こると痛覚受容器(痛みセンサー)が存在する筋肉や筋膜に力が加わり痛みを生じますし、筋肉の緊張が続けば緊張により圧迫された血管内の血流が低下してブラジキニンやプロスタグランジンなどの発痛に関係する物質が生成されて痛みが強くなります。

さらに筋繊維に強い力が加わると筋小胞体という組織が傷害され、筋小胞体に蓄えられていたカルシウムイオンが放出されて筋原線維が収縮してシコリのようなものを生成する。

これを筋膜性疼痛症候群という。

坐骨神経痛と言われるものの中にもこの筋膜性疼痛症候群である方はかなりいるのではないでしょうか。

常識を疑って思考停止をやめること

日本の痛み医療は海外に比べるとかなり遅れていると言われています。
病名をつけられると思考がその病名を中心にして考えるようになってしまいますが、もしなかなか改善してこないようであれば「ちょっと待てよ、本当にそうなのか、違う可能性があるのではないか?」と考えてみると良いと思います。

痛みに対する考え方もかなり変わってきていますから、無駄に病名に振り回されて不安になっているよりは安心して早く改善した方がいいですよね。

そのためには一歩引いてみて、考えてみる必要があるのかなと感じます。

今回の参考図書

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椎間板ヘルニア=痛みではない

椎間板ヘルニア腰痛ではない

椎間板ヘルニアと言えばかなりの方が患っていて、まだ痛みの原因と思い込んでいる方が多いでしょう。
しかし、椎間板ヘルニアが突出して神経を圧迫しているからといって、必ずしも痛みにつながらないのはご存知でしょうか?

ある研究論文によると、腰痛のない方のMRIを撮影したところ、なんと76%の方に椎間板ヘルニアが認められました。

痛みがなにもないにもかかわらずです。

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椎間板ヘルニアで悩んでいる方、多いですね。

腰痛の原因を知りたい方にとって、画像診断はわかりやすく、かつ説得力のある証拠になりますし、今までそうやって教育されてきたのですからそう思ってしまうのも至極当然といえば当然かもしれません。

先日NHKさんで放送されたNHKスペシャル「腰痛治療革命-見えてきた痛みのメカニズム」では椎間板ヘルニアの90%は放っておいても自然治癒するといっていましたね。

医療機関で診断を受けると何かしら病名がつけられると思いますが、これは必ずしも痛みを引き起こしている原因が分かって付いているわけではないのです。

坐骨神経痛腰部脊柱管狭窄症などは字を見ただけでいかにも恐ろしい病気のような感じがしますが、必ずしも心配し過ぎることはありません。(馬尾症候群麻痺は除く)

骨の変形やヘルニア、脊柱管狭窄などは年をとれば誰でもあるものです。
健康な70歳代の腰をMRI撮影したら60%に脊柱管狭窄が見られたそうです。

ですから画像検査=痛みではないということですね。

痛みを知ることがカギ

先日のNHKスペシャルでは脳のDLPFC(背外側前頭前野)の衰えが長引く腰痛の原因の一つと言われていました。

痛みが起きると痛みの情報は電気信号となって神経を伝い、脳へ伝達されます。すると脳では神経細胞が興奮し、痛みの回路が生まれます。

通常であれば大本の原因が治れば痛みは引くのですが、DLPFCが衰えて働きにくくなっているといつまでも痛みが続くことがあります。

ではなにがこのDLPFCの働きを衰えさせてしまうのでしょうか。

長くなったのでまた次回に(*^^*)

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埼玉県で脊柱管狭窄症の痛みや治療でお困りの方へー症例

70歳代の男性Aさんは20年来腰に痛みがありました。昨年の1月に急に痛みが酷くなり両足にも痛みとしびれが出るようになってしまいました。
複数の整形外科にてMRI検査をしたところ、変形性脊椎症脊柱管狭窄症と診断されたそうです。

初見時痛みのためか体が左側へ傾いていましたが、神経脱落症状などは無く、除外診断も済んでいたことから筋膜性疼痛症候群かもしれないと判断し腰から両足先にかけて施術を開始しました。
痛みに関係しそうな既往歴もありません。

初回の施術から反応して痛みが軽減しましたが、痛みが出たり引っ込んだりを繰り返し、4回目の施術時にお聞きしたら当初の痛みは7割消失したとのことでした。

後はいつ症状が消失してもおかしくない状態なので、様子を見ながらとお話しています。

Aさんは脊柱管狭窄症、変形性脊椎症と診断されていましたが、トリガーポイント筋膜リリースなどの施術が有効であったことから、痛みの本態は脊柱管狭窄症や変形性脊椎症ではなく、筋膜性疼痛症候群(MPS)だったのかもしれません。

脊柱管狭窄症や変形性脊椎症、椎間板ヘルニア坐骨神経痛などの診断名がついてはいるが、実は症状の本体は筋肉だった、なんてことはよくあることです。

いろんな治療を経験したが変化がない場合、筋肉に目を向けてみてはいかがでしょうか(*^^*)

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施術の感想を頂けました(^^)

施術の感想をいただけました。

自転車を降りた時、坐って立つ時など、さすような痛みがきていたのですが、1回の治療で今は痛みが日に日に良くなってきているのだと感じられる毎日です。

本当にありがとう御座居ます。
次回の通院がとても楽しみになっております。

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病院で根性坐骨神経痛と言われ、なかなか痛みが改善しなかった方なのですが反応が良く、本日2回目の施術にいらっしゃった時にはほぼ痛みが無くなったとのことでした。

痛みが改善して良かったですね(^^)

椎間板ヘルニア脊柱管狭窄症、坐骨神経痛と言われていても実は筋肉の痛みだった、なんてことはよくあることです。

様々な治療を経験しても楽にならない場合、筋肉や筋膜に目を向けてみてはいかがでしょうか。

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急性坐骨神経痛に経口ステロイドは有効か/JAMA|医師・医療従事者向け医学情報・医療ニュースならケアネット

 経口ステロイド薬は、椎間板ヘルニアによる急性神経根障害に起因する坐骨神経痛の治療に一般的に用いられるが、適切な統計学的パワーを備えた臨床試験による評価は行われていないという。米国カイザー・パーマネンテ北カルフォルニアのHarley Goldberg氏らは、今回、プレドニゾンの短期投与により身体的な機能障害はある程度改善されるが、疼痛には効果がないことを確認した。JAMA誌2015年5月19日号掲載の報告。

情報源: 急性坐骨神経痛に経口ステロイドは有効か/JAMA|医師・医療従事者向け医学情報・医療ニュースならケアネット

生活習慣病としての痛み

さいたま市よりお越しのAさん、5ヶ月前より左のお尻から足にかけて痛みとしびれがあります。MRI上は腰椎が変形していて、変形性腰椎症坐骨神経痛と言われたそうです。

当院受診時、痛みのために体が曲がっていたのと、腰が少し浮腫んでいる位で神経脱落症状はありませんでした。あちこちに筋肉の圧痛があります。

先日2回目の施術にいらっしゃいましたが、治療前に話しを聞いたところ、良くなってきたそうです。

腰椎が変形していても痛みがある方と無い方がいますが、この差は一体なんでしょうか。

ある研究によると、腰痛患者200名と健常者200名の腰のレントゲン写真を比較した結果、腰痛患者の20%に、健常者の34%に脊椎の変形が認められたそうです。Fullenlove TM & Williams AJ:Radiology, 1957

変形性腰椎症と言われている方でも痛みが楽になる方はたくさんいます。変形が痛みになるとは考えにくいんですよね。

痛みの多くは筋筋膜性疼痛症候群です。

筋肉が酸欠になってしまって痛みのセンサーが興奮してしまった状態です。

なぜ酸欠を起こすのか。

糖質の過剰摂取、仕事のし過ぎ、睡眠不足や人間関係でのストレスなど、交感神経ばかり緊張している時間が多すぎなんですよね。交感神経の緊張が頻繁に、過剰に行われると筋肉などの組織が酸欠になります。緊張すると手や足先が冷たくなる経験をした方は多いはずです。

その結果が痛みやしびれとなっているわけですね。

要するに痛みやしびれは多くの場合が生活習慣によって引き起こされているわけです。

治療に通って痛みをとるのもいいですが、痛みが発生してしまった生活習慣を見なおして、体を労ってあげることも忘れないで下さいね。

House of paper in hand

治療の感想を頂きました(^^)

口コミサイトのエキテン!様に当院での治療の感想を頂けました。

こういった感想を頂けると嬉しいですね。

ありがとうございます。

エキテン!様サイト:http://www.ekiten.jp/shop_567482/review.html

おおしま接骨院「患者さんの声」:http://s621.com/voice

腰痛椎間板ヘルニア脊柱管狭窄症坐骨神経痛などでお悩みの方は是非ご覧ください。

痛みの治療には勇気づけられる事も必要です。

uketuke

椎間板ヘルニア犯人説は本当か

椎間板ヘルニアは今まで腰痛しびれの主な原因として扱われてきました。

およそ100年前の1911年、Goldthwaitが最初に「椎間板の突出が坐骨神経痛を引き起こし得る。」と考え、1934年MixterとBarrの発表から腰椎椎間板ヘルニアの手術が世の中に広まり、それが現在も定説とされてるのはご存知の通りです。

しかし、今だに100年も前の古い仮説を医療関係者や腰痛やしびれで悩んでいる方も信じている方が多いようです。

確かに、レントゲンやMRIの画像を見せられ、「神経を圧迫しているから痛みが起こっている。」と説明されれば納得してしまいますよね。

しかし、「神経を圧迫して痛みが発生する」

この説明には無理があるのです。生理学者はそのようには言っていません。

例えば熊澤孝朗先生(名古屋大学名誉教授)は著書「痛みを知る」にて次のように述べています。

「神経線維は通常、その末端にある受容器からの信号を伝えるものであって、その途中が興奮を起こしたりするようなことはありません。」

また、横田敏勝先生(滋賀医科大名誉教授)は著書「臨床医のための痛みのメカニズム」にて次のように述べています。

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いかがでしょうか。

また、1995年に発表された論文では、健常人の8割近くに椎間板ヘルニアが確認されています。(参考:健常人の76%に腰椎椎間板ヘルニアが確認されたhttp://1.usa.gov/iN3oKG)

健常人の8割近くに椎間板ヘルニアが確認された。驚くべき数字ですね。

この他にも多数矛盾がみられます。

例えば

・圧迫を放置すると不可逆性の変化を生じるとされているが、ナゼすぐに手術で除圧せずに保存療法をすることが多いのか。

・生理学上圧迫して発生するのは麻痺であり、痛みではない。

・保存的治療で改善することが多い。またその場合、MRIを撮影しても椎間板ヘルニアはそのままであることが多い。

・椎間板ヘルニアが圧迫している神経の支配領域と痛みの場所が違うことが多い。右を圧迫しているのに左側に症状がでている。

・手術をしても治らないことがある。

・神経根ブロックや硬膜外ブロックが効かないことがある。

・麻痺と言われた下肢の筋力低下も筋肉を柔らかくすることで回復することがある。場合によってはその場で回復する。

・トリガーポイントや関節を圧迫すると症状再現できることが多々ある。

・マッサージやストレッチ、運動や徒手療法などで回復する方が多数いる。

・感覚には痛覚以外にも触覚や温冷覚などがあるが、訴えられるのは痛みばかりで「触られている感じがする」などの話は聞かない。

などなど。

この他にも下記のような情報があります。

・2年間にわたる追跡調査によると、坐骨神経痛を有する椎間板ヘルニアの手術は保存療法より有益とはいえない。職場復帰率や長期活動障害率においても手術の優位性は認められなかった。坐骨神経痛は手術を受けるか否かに関わらず時間が経てば改善する。http://1.usa.gov/igqtA0

・坐骨神経痛に対する椎間板手術は、保存療法よりある程度の優位性を示すものの一過性でしかない。ノルウェーのRCTでは1~4年間優位性が持続したが http://1.usa.gov/lflO3P、オランダのRCTでは1年未満だった http://1.usa.gov/l8WVTV

・21~80歳までの腰痛未経験者52名を対象にCATスキャンで腰部椎間板を分析した結果、年齢に関わらず35.4%に何らかの異常が検出され、40歳未満の19.5%に、40歳以上の26.9%に無症候性椎間板ヘルニアが確認。http://1.usa.gov/mBTclS

・20~80歳までの腰痛未経験者67名を対象にMRIで腰部椎間板を分析した結果、21~36%に椎間板ヘルニアが、50~79%に椎間板膨隆が、34~93%に椎間板変性が確認されたことから、手術の選択は慎重にすべきと結論。http://1.usa.gov/knGWuH

・腰下肢痛患者246名を対象にMRI所見と保存療法の治療成績について2年間追跡した結果、椎間板ヘルニアは腰痛患者の57%、下肢痛患者の65%に検出されたものの、治療成績とヘルニアのタイプ、大きさ、活動障害は無関係だった。http://1.usa.gov/tZmk9p

・20~80歳までの腰痛未経験者98名を対象にMRIで腰部椎間板を分析した結果、少なくとも1ヵ所以上の椎間板膨隆が52%、椎間板突出が27%、椎間板脱出が1%確認されたことから、腰痛下肢痛患者の異常所見は偶然の可能性。http://1.usa.gov/l2kc0U

・坐骨神経痛を訴える椎間板ヘルニア患者126名を対象に、保存療法群とラブ法群の治療成績を10年間追跡したRCTによると、1年目まではラブ法群が優れていたが4年目以降は両群間に差はなくなっていた。長期成績は両群とも同じ。http://1.usa.gov/pbjVPJ

・メーン州内の3つの地域で椎間板ヘルニアか脊柱管狭窄症によって手術を受けた患者665名を2~4年間追跡した前向き研究によると、手術実施率の高い地域の治療成績は手術実施率の低い地域よりも劣ることが明らかとなった。http://t.co/BHCnCvu06i

・腰痛も下肢痛も経験したことのない健常者67名を対象にMRIで腰部を調べた結果、椎間板変性・変形性脊椎症・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症のような構造上の変化はごく一般的な所見であることが判明したことから、手術の選択は慎重であるべき。
http://1.usa.gov/10SgXcQ

論文データはTMSJAPAN長谷川淳史先生より提供

これらの情報を目にして皆さんは何を感じたでしょうか。こういった情報があるから外科的に治療しないで保存的治療を選択するのも結構ですが、大事なのはこれらの情報を目にして、どうして現在この様な状況なのか、どうして痛みが発生しているのか考えて、自分で判断して行動することだと思います。

他人の発信する情報を鵜呑みにしてあちらこちらへと動くようでは、それこそ思う壺です。

続くw

Wirbelknochen

施術時間等のお知らせ

電話での問い合わせは多いですが、よく質問される事について説明します。

○当院は予約制ではありません。来院する際は診療時間内にお越しください。なお、初診の方は受け付け終了30分前までに受付していただくと助かります。

○施術時間は下図の通りです。

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たまに勉強会などでお休みを頂くことがありますので、最新の情報はオフィシャルホームページで確認いただけますと幸いです。http://s621.com(ページ最下部にカレンダーが表示されています)

○当院の治療方法について

皆さんが経験している多くの痛みしびれは侵害受容性疼痛といって、筋肉や皮膚、関節靭帯や関節包などに存在する「ポリモーダル受容器」の興奮によって発生しています。当院の治療はこの痛みセンサーであるポリモーダル受容器に特殊な刺激で働きかけ、興奮を沈静化して痛みやしびれを取り除く治療方法です。

治療時間は5分ほどで、極微弱な触刺激を皮膚に与える施術ですから「触られているだけ」の感じしかありません。よくあるバキバキボキボキする矯正術や、強い刺激のある治療方法ではありませんので、治療に刺激を求める方や、長い時間の施術を求める方には向いていません。

○当院の治療対象

オフィシャルホームページにも掲載されていますが、

当院で治療対象になるのは

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痛み・しびれ・いわゆる神経痛脱力拘縮コリなど

緊張性頭痛偏頭痛肩こり五十肩肩関節周囲炎腱板炎むち打ち(鞭打ち)・ルーズショルダー胸郭出口症候群など、手の痛みやしびれ

腰痛(腰椎分離症腰椎すべり症変形性脊椎症椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄・坐骨神経痛)など体幹部の痛みやしびれ

変形性関節症変形性膝関節症変形性股関節症など

その他原因のはっきりしない痛みやしびれ

筋筋膜性疼痛症候群(MPS:Myofascial pain syndrome)

婦人科領域の諸症状(産後腰痛生理痛月経前症候群など)

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対象にならないのは

神経障害性疼痛(CRPS TypeⅡなど)

内臓からの痛み・悪性腫瘍・化膿性関節炎等

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わからないことがある場合は電話でお問い合わせください。

もっと単純に考えよう

痛みやしびれはほとんどが筋肉由来のものです。

現代医学は幸か不幸か、画像診断機器が発達してしまったおかげで痛みの原因を骨の変形神経への圧迫に求めるようになってしまいました。

確かに、体の内部を画像化することで救われる方もいます。しかし痛みに関してはなかなかうまくいっていないのです。

それはすでに様々な研究により明らかにされていますが、知らない方はまだまだ多いようです。

昨年末日本でも腰痛診療ガイドラインが発表されましたね。「腰痛の発症と慢性化には心理社会的因子(ストレス)が関与していて、危険信号(レッドフラッグ)がない限り画像検査は不要」とされたものです。http://www.nankodo.co.jp/wasyo/search/syo_syosai.asp?T_PRODUCTNO=2269421

「痛みの発症と慢性化に心理社会的因子が関与する。」

これは腰痛に限ったことではありません。肩や膝などでも同じことです。

心が痛いと体も痛い」

まさにその通り、心身一如なんですね。

ストレスで胃潰瘍十二指腸潰瘍になることは皆さんご存知だと思います。

しかし全てではないですが、心理社会的要因が原因で手や足などの運動器に痛みが出ることは以外に知られていません。様々な要因によりココロに問題が生じ、体の生理的な機能が障害を起こす。逆もまた然り。体の痛み→不安恐怖でストレス→痛み増強が多いのですが。

それが胃に出れば胃炎や胃潰瘍などと言われるし、手や足などの運動器に出れば五十肩や腰痛、坐骨神経痛などと言われます。

体にでる症状は生理的な機能の障害なのです。

昔は画像診断機器も無かったし、軟骨や神経などという概念もありませんでした。しかしかえってその方が重く考えることもないし、苦労なく治っていたのではないでしょうか。痛みが出たら近所のマッサージ指圧鍼灸などで治癒したことでしょう。運動器に発生する痛みやしびれはその多くが筋肉や関節包靭帯などの軟部組織由来だからです。

ですから、筋肉が柔らかくなれば多くの痛みは消えます。

もっと単純に考えましょう。複雑に考えることにより治癒が難しくなるケースが多々見られます。人は不安や恐怖が増すと痛みを制御する機能が低下して痛みの強度が増すからです。

骨の変形や神経への圧迫で痛みは発生しにくいのです。強い力で締め付ける(絞扼する)と麻痺になります。これはそうそう見るものでもないです。知覚鈍麻知覚脱失神経原性筋萎縮など、見ればすぐに分かるものです。

痛みに対する不安や恐怖が痛みを雪だるま式に増やします。だからそうならないためにも、なかなか治らない方は痛みに対する知識のアップデートや運動が必要になります。

 

 

 

坐骨神経痛フォローアップMRI検査

坐骨神経痛の障害発生頻度は14%~40%に及ぶが、経過が良好なケースが多く、多くは自然治癒する。

坐骨神経痛フォローアップMRI検査

http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1209250

放っておいても自然治癒するケースが多いですが、一部は慢性化する可能性がありますので、なるべく早く痛みをとる事が大事です。

痛みやしびれは急性痛のうちは治りやすいですが、慢性痛になると少し難しくなります。急性痛慢性痛は症状の存在していた期間で判断するのは難しく、最初から慢性痛のような症状の方もいますし、何年も急性痛のような症状が続いている方もいます。治療してみて反応で判断することが多いですが。

激痛で動けない場合は仕方がありませんが、動ける場合はなるべく日常生活動作は維持した方が経過が良いです。動かないでいると筋肉が硬くなるのでますます痛みが強くなる可能性があります。

坐骨神経痛の多くは侵害受容性疼痛ですから、受容器の反応を良くすれば消退していくことが多いです。

大事なのはなるべく日常生活動作を維持すること、痛みに考えが集中しないように上手くストレスを発散すること、受容器の反応を良くして筋肉や関節を柔らかくすること。

act therapy explanation

診療時間とアクセス

診療時間(受付時間)

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土曜日と日曜日は午後五時半で受付終了です。

予約制ではありませんので、診療時間内にお越しください。初診再診の場合、少し時間に余裕を持ってお越しください。

 

地図駐車場の案内

〒349-0124

埼玉県蓮田市末広2-1-2

JR東北本線(宇都宮線)蓮田駅西口下車徒歩1~3分、auショップ様の並び

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大きな地図で見る

駐車場写真2

第一駐車場に四台、第二駐車場に四台停めるスペースがあります。治療時間自体短いので満車でもすぐに空きますが、近くにコインパーキングも点在しています。

 

◯診療カレンダー

http://s621.com(Mobile用はこちらhttp://s621.com/mb)のページ最下部に表示されています。勉強会等で急に診療予定が変更になることもありますので、来院前は確認いただけますと助かります。

 

◯治療対象

◯当院で治療対象となるのは
・整形外科領域の諸症状(痛み・神経痛・しびれ・凝りなど)
緊張性頭痛 肩こり五十肩 胸郭出口症候群 むちうち
腰痛脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア腰椎分離症すべり症変形性脊椎症等)
坐骨神経痛
変形性膝関節症 変形性股関節症 その他原因がはっきりしない手や足のしびれ全般
・婦人科領域の諸症状(産後腰痛生理痛など)
・筋筋膜性疼痛症候群(MPS)
◯治療対象とならないのは
本物の神経の痛み(本物の神経痛は少ないです)
内臓からの痛み 悪性腫瘍 化膿性関節炎等

詳しい病名や症例はブログに書いてありますので、そちらを参照ください。

分からないことがあればお気軽にお電話ください。 電話 048-764-1190

uketuke

腰椎椎間板ヘルニア

椎間板とは、背骨を構成している椎骨と椎骨の間にある軟骨組織の事です。線維輪の中に髄核があります。

椎間板ヘルニアとは、この線維輪や髄核が突出した状態の事です。腰椎に発生すれば腰椎椎間板ヘルニア、頚椎に発生すれば頚椎椎間板ヘルニアとなります。好発部位は下位腰椎の第四腰椎と第五腰椎の間、第五腰椎と第一仙椎の間が最多です。

椎間板により神経を圧迫して痛みや下肢痛(いわゆる坐骨神経痛)を起こすと考えられていますが、腰痛が全くない方にも椎間板ヘルニアがあることが多く、必ずしも椎間板による圧迫が腰痛や下肢痛を起こすわけではない事がわかってきています。

椎間板ヘルニアによる腰痛や下肢痛は関節反射の異常が原因で発生することも多く、従来の保存療法でなかなか改善しない場合は関節反射の異常を疑った方がよいかもしれません。

おおしま接骨院ではACT療法で関節反射の異常を治療しています。もちろん、治療中に痛みは全くありません。

 

 

腰椎椎間板ヘルニアの痛みやしびれ、我慢しないで私達に相談してください。詳しくはおおしま接骨院オフィシャルサイトを御覧ください。http://s621.com

坐骨神経痛の治療 その3

坐骨神経痛の治療について その3

その2で掲載した研究の他にもまだまだたくさんありますので、後ほど掲載します。

 

坐骨神経痛の原因の一つに関節反射の異常があります。

関節反射、聞きなれない言葉ですね。私達人間の関節には関節の動きや内部の圧力、筋緊張や位置関係などを監視、コントロールするシステムが存在しています。このシステムを関節反射といいます。現在のところ4つのセンサーが発見されていて、

typeⅠは静止時及び運動時に関与

typeⅡは運動時に関与

typeⅢはダイナミックな動きに関与

typeⅣは他のセンサーの異常を感知します

これら受容器の働きのお陰で、人間の体はスムーズに動かすことができます。何らかの原因で反射機能が障害されると体に痛みやしびれの症状として発生します。

実は坐骨神経痛もこの反射の異常が原因で発生しているケースが非常に多いです。

 

坐骨神経痛の原因と治療について詳しくはおおしま接骨院オフィシャルサイトを御覧ください。http://s621.com