誤った思い込みを矯正すること

先日NHKスペシャルで「腰痛治療革命・見えてきた痛みのメカニズム」というタイトルで腰痛に関して放送されていましたね。

NHKスペシャル様のサイト

backacheその中でも述べられていましたが、痛みに対する不安恐怖が脳の機能を低下させ、痛みをとれづらくさせてしまう。

誤った思い込みが恐怖や不安を招いているのです。

多くの場合、腰痛は改善しますから心配のないものです。

骨の変形は心配ありません。

神経に対する圧迫麻痺がなければ心配ありません。

Radiography of Human Bones痛みは様々なものが組み合わさって起こりますが、
不安、恐怖、怒り悲しみ焦りは痛みを永続化させるきっかけになってしまう可能性があります。

・誤った思い込み

・痛みに対する恐怖や不安

はなるべく早く解消しましょう。

事実を知れば考えが変わります。
考えが変われば行動が変わります。
行動が変われば痛みが変わります。

事実を知り、痛みを乗り越え楽しく生活しましょう。

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もう夏ですね

梅雨時だというのにおかしな天気が続いていますね、日本気候はどうなってしまったのでしょうか。

当院の治療筋肉皮膚などに存在しているセンサーに触刺激を与えて軟部組織(筋肉や皮膚)などを柔らかくする施術方法です。諸説ありますが、何故軽微な触刺激で興奮している痛みセンサー(ポリモーダル受容器)が沈静化するかは分かっていません。

痛みは電気現象です。痛みを含め、触覚、温冷覚等の感覚は電気信号のやりとりによって成立しています。痛みがあるということはどこかで痛みのセンサーが興奮しているということです。変形神経に対する圧迫がエネルギーを生む訳ではありません。
理論的に考えれば、それが痛みの原因ではないことはお分かり頂けると思います。その多くは軟部組織である筋肉や皮膚、靭帯であることが分かっています。

つまり、発生している多くの痛みやしびれは、軟部組織(筋肉や皮膚)由来のものなのです。

例えば、変形性膝関節症。変形があっても痛みがない方とある方がいますが、その差は一体何でしょうか?
これは椎間板ヘルニア脊柱管狭窄症でも同じことが言えます。もし神経を圧迫して痛みが発生するならば、足の裏の神経や、座り仕事の方の坐骨神経は大変なことになるはずです。

しかしそうならないという事を考えると、どんな答えが出てくるでしょう??
つまり、神経を圧迫して起こるのは「麻痺」であり「痛み」ではないですし、変形=痛みではないわけです。

どのような問題にも言えることですが、人から言われたことを「鵜呑み」にするのではなく、常に「自分で調べ、考えて」行動したいですね。

 

夏の時期に注意したいこと

脱水」と「痛み」には深い関係にあります。実際に、暑い時期になると患者さんが増えます。これは体内の水分消失筋肉痛が関係しているためだと考えられています。
大量にをかくことで、足がつるなどの経験をした方は多いのではないでしょうか。

現代は糖質過多ミネラルが足りていない方が多いです。ですから、水分とミネラルの補給は重要になってきます。
暑い日が増え、汗をかくようになれば、水に天日海塩などの塩をひとつまみ溶かして飲むといいでしょう。但し、食卓塩などは生成する際にミネラルが失われていますので、お勧めしません。もちろん食事から摂取するのも忘れずにしましょう。

もう一つ、夏の時期に注意したいことといえば蚊取り線香などの殺虫剤でしょうか。最近では色々なタイプの製品が出ていますね。玄関先などにかけているお家 もかなり見るようになりました。蚊取り線香などに使用されている薬品神経毒です。有機リン系ネオニコチノイドを使った防虫剤、殺虫剤は神経伝達を狂わ せ、体に様々な症状を発生させる可能性がありますから、使用はなるべく控えたいところです。

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【画像クリックで拡大】

ネオニコチノイドの毒性の説明はサイト「ミツバチからの警告」様より

続く。

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重い物を持って坐骨神経痛

40代男性、3ヶ月前にお米の袋を持ち上げてから痛み出し、右下肢に痛みとしびれがありました。

当院受診時は痛みで足を引きずっていましたが、3回の治療で普通に歩けるようになりました。痛みは少し残っていますが、あと少しで消えていくでしょう。

この方は盛んに坐骨神経圧迫されているのではないかと不安がっていましたが、健康な神経が圧迫されて痛みやしびれになることはありません。通常神経とは末端の受容器(センサー)が受け取った信号を電気信号に変換して伝えるものであって、その途中が興奮をすることはありません。電気のコードを途中で圧迫したり叩いても電気は発生しませんね。それと同じです。

この方の場合は、重いお米の袋を持ち上げた際に受容器が侵害刺激として受け取ってしまい、結果下肢の痛みしびれとして発生したと考えられます。実際はこのような方が非常に多いです。

 

診療時間や駐車場などの情報はオフィシャルサイトをご覧ください。こちらをクリックするとページを移動します。

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変化の兆し 其の二

変化の兆し 其の壱の続きです。

20~80歳までの腰痛未経験者67名を対象にMRIで腰部椎間板を分析した結果、椎間板膨隆、椎間板ヘルニアが多数確認された。http://1.usa.gov/knGWuH

健常者の76%に椎間板ヘルニアが、85%に椎間板変性が確認された。http://1.usa.gov/iN3oKG

など、この様なモデルの研究はたくさんあります。

レントゲンやMRIの画像検査はレッドフラッグ(重篤な脊椎疾患の兆候)がない限り行うべきではないといった考え方に移りつつあります。※レッドフラッグに関してはこちらをクリックしてください。ページを移動します。

ここまで読んで、どう思いましたか?

 

骨の変形や軟骨の摩耗(構造の異常)=痛みではありません。

神経圧迫しびれではありません。

 

痛みやしびれには、関節反射が関与しているケースがとても多いです。最近は関節反射だけでなく、軟部組織にも極軽い刺激に反応して筋緊張の変化や運動機能の改善、痛みの減弱などの現象が確認でき、軟部組織や皮膚にも何らかの形で運動機能や痛みに関与しているのではないかという事が分かってきました。

しかし、関節反射や軟部組織の反応だけで全ての症状が解決するのかと言うとそうではありません。長い間痛みが続いた慢性痛には感情なども関与してきます。楽しいことをしている最中には痛みが和らいだり、感じなかった経験や、気持ちが沈んでいる 時や、やりたくない事をしている最中痛みを強く感じた経験をしたことはありませんか?お話を聞いていると、この様な経験をしている方は大勢います。

病名にこだわっている方や、歩けなくなるのではないかなど恐怖で体を動かす事を避けている方、一日中痛みの事ばかり考えるようになっている方などは治療に反応しづらい傾向にあります。(慢性痛に関しては今後少しずつ書いていきます)

こういった場合は今までの変形や狭窄、神経に対する圧迫が痛みを発生する、といった認知を少しずつ変えてみたほうが良いかもしれません。

つい先日、日本でも腰痛診断ガイドラインがまとまりました。

「腰痛にストレス関与 安静有効と限らず 画像検査大半不要」             http://www.tokyo-np.co.jp/(クリックするとページを移動します)

これからどんどん腰痛の治療は変わっていきます。

 

おおしま接骨院について、詳しくはおおしま接骨院オフィシャルサイトを御覧ください。http://s621.com

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