歯の食いしばりと痛み

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歯の食いしばりで悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
食いしばりとは強い力で歯と歯を噛みしめることです。

この食いしばりがきっかけになって虫歯でもないのに歯痛になったり頭痛肩こりその他になってしまうことがあります。

歯と歯は食事をしているとき以外は通常少し間隔が開いているのが正常です。
これを安静空隙といいますが、食いしばりをする方は食事以外の時間でも無意識に噛みしめてしまい、歯や顎の痛み、頭痛頸痛などを起こしてしまうことがしばしばあります。

歯の食いしばりによって起こる症状ですが、歯を噛みしめると痛くなるようになったり、歯茎にダメージが加わるためにしみるようになります。その他顎が痛くなったり肩が凝ったり、頭痛がしたりしますね。

歯を噛みしめる時に使われる顎の筋肉、咬筋やその他の筋肉が常時緊張するようになると酸欠などを起こして筋肉や靭帯内に存在している痛みセンサー(ポリモーダル受容器)が興奮を起こしてしまうことがあります。

筋肉同士はネットワークみたいなものがあり、一箇所興奮すると関連する筋肉が全て固くなります。
この場合咬筋の関連する場所ですが、頭部顔面の筋肉、第一頚椎近傍の筋肉、胸鎖関節近傍の筋肉、第一胸肋関節近傍の筋肉、肘の外側にある腕撓骨筋部、親指の内外側の筋肉になります。

臨床で患者さんを多く見ている方はお分かりかと思いますが、噛みしめがある方はこれらの領域にも痛みを抱えている方が多いですね。

対処方法ですが

・意識して歯と歯を合わさないようにしてみる
・先ほど挙げた咬筋の関連する場所を押してみてより圧痛が強い場所をほぐしてみる
環境の変化や人間関係のストレスによって緊張すると噛むので生活を見直してみる
低血糖症でも噛みますから糖質の過剰摂取は控える

などでしょうか。

食いしばりは頭痛肩こりなど筋肉の痛みの他にも歯や歯茎にも大きなダメージを与えてしまいますからうまく解消するようにしたいですね。

【施術時間】
午前9:00~12:00 午後14:00~18:30(土日は17:30) 水曜定休その他都合でお休み

【場所】
埼玉県蓮田市末広2-1-2
JR宇都宮線(東北本線)蓮田駅西口徒歩1-2分、ダッシュ30秒

【電話】
048-764-1190

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低血糖症、夜中の噛み締めで頭痛

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朝起きて頭やアゴが痛い。
誰でも経験があるのではないでしょうか。

一日の始まりから痛みがあるなんて、憂鬱になってしまいますよね(笑)

もしかしたらそれは寝ている間に歯を噛み締め歯ぎしり歯の食いしばりがあるのかもしれません。

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噛み締めの原因も色々とあるのですが、その一つに

夜間寝ている間の低血糖症

があります。

低血糖症とはなんでしょう。

低血糖症とは血糖値が低くなってしまう状態のことをいいます。
病院や雑誌、テレビなどで低血糖は糖尿病の方がなるものだと思っている方も多いのではないでしょうか。

しかしながら低血糖症は誰もがなっている可能性があります。

体のだるさや疲労感眠気頭痛動悸、震え、めまい、発汗や動悸、目のかすみや筋肉痛になるなど症状は実に多彩です。

低血糖症の原因はなんでしょうか。

一つは糖分の摂り過ぎ
これが最も多い原因でしょう。
お菓子清涼飲料水、甘い食べ物やジュースには実に多くの糖分が含まれています。
糖分によって上昇した血糖値を下げるために分泌されるのが皆さんご存知のインスリン。
しかしインスリンは強すぎるために血糖値が下がりすぎてしまいます。

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下がりすぎてしまうと低血糖になって危ないですから今度は血糖値を上げるためにアドレナリン、ノルアドレナリン、糖質コルチコイドなどのホルモンが分泌されます。

アドレナリン、ノルアドレナリン。
どこかで聞いたことがある名前ですね。
これは別名「闘争ホルモン」と言われており、緊張しているときに分泌されます。

寝ているのに緊張している状態になってしまうのですね。
この時に歯の食いしばりなどが発生すると考えられます。

一つは日々の過剰なストレス
ストレスは血糖のコントロールにかかわる副腎(腎臓の上にある小さな臓器)を疲労させてしまいます。副腎が疲労してしまい、十分にホルモンが分泌できなくなると血糖が挙げられなくなり低血糖の状態になります。

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ではどうしたら?

まずは食生活を見直すといいかもしれませんね。
夕食からは糖質(炭水化物、砂糖など)は摂らないようにするとか。

運動もいいですよ。

趣味がない方は趣味をつくるとか。
大勢で楽しむものと一人で楽しむものがあればいいですね。

もし調子悪るかったら食事に関して指導してもらえる病院を探して一度受診してみると良いかもしれません。

オーソモレキュラー 病院」

糖質制限 病院」

で調べると出てくると思いますよ。

原因を改善して健康的な生活を送ってくださいね(^^)

※糖質制限に関しては専門家の指導を受けることをお勧めします。
この記事を参考にして何かあっても一切責任はとれませんので、もしするなら自己責任でお願い致します。

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糖質の過剰摂取と筋肉痛

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糖質の過剰摂取と様々な症状については近頃色々なメディアで言われるようになりましたから、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

昔と違い、現代の人々は食生活に問題を抱えている方が多いです。特に大きい問題は糖質の過剰摂取です。

糖質の過剰摂取は低血糖症を引き起こします。そしてインスリンの過剰分泌が起こるようになると、糖代謝や血糖値を上昇させる各ホルモンの分泌が亢進します。この際体内に蓄えられているタンパク質ビタミンミネラルなどが消費されてしまいます。

更に、白米やパンなどの糖質主体の食品には体に必要なビタミンやミネラルがほとんど含まれていませんから、糖質を過剰に摂取する食生活を送っている方は栄養欠乏も起こしてしまいます。(糖質の代謝にはビタミンB1、B2、カルシウム等を消費)

書籍「心療内科に行く前に食事を変えなさい」によると、体調不良を訴えて心療内科を訪れた300人中なんと296人が糖負荷試験の結果、低血糖症だったといいます。

また、栄養成分を見てもらうとわかりますが、昔の食物に比べて現代の野菜などはミネラルの含有量が非常に少なくなっているそうです。

ただでさえミネラルの摂取が不足しているのに、糖質を大量に摂取すれば、ミネラル不足になるのは容易に想像できますね。

糖質の過剰摂取 = ビタミンB1、B2、カルシウム等の欠乏。

糖質の過剰摂取 → 血糖値急上昇 → インスリン分泌 → 血糖値急降下 → アドレナリンノルアドレナリン糖質コルチコイドなどが分泌 → 血糖値上昇 → 糖質を摂取する度繰り返す

低血糖症になった結果交感神経が興奮を続ける状態になってしまい、その結果異常な疲労感、昼食後の眠気、集中力の欠如、めまいふらつき物忘れが酷い、目のかすみ、日光がまぶしい、甘いものが欲しくなる胃腸が弱い、口臭、起床時の疲れ、偏頭痛手足の冷え、呼吸が浅い、眼の奥が痛む、動悸がする、頻脈、狭心症に似た症状、手足の筋肉の痙攣、失神発作、月経前緊張症、手指の震えなど、様々な症状が出てきてしまうのですね。

興味がある方は「低血糖症 症状」や「低血糖症 筋痛」などで調べてください。

清涼飲料水お菓子加工食品などにはたくさんの砂糖が使われています。全く摂るなとは言いませんが、痛みがなかなか引かない方はこういうこともあるのだと頭の片隅に入れておいてくださいね。

フルーツタルト

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副腎疲労症候群と痛み

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副腎疲労症候群(アドレナルファティーグ)というのはご存知でしょうか。

■副腎疲労症候群とは

副腎は左右の腎臓の上にある臓器で、様々なホルモンを分泌しています。副腎疲労症候群とは、文字通り副腎が疲労してしまう病気のことです。疲労してホルモンの分泌に異常をきたすと体に倦怠感うつ状態筋肉痛などの様々な症状が現れますが、日本ではまだそんなに認知されていないみたいですね。

 

ここで「医者も知らない アドレナル・ファティーグ」より引用してみましょう。

アドレナルファティーグを患う人は、低血糖症を伴うことが多い。そして機能性低血糖症を持つ人は、たいてい副腎機能が低下していることが多い。副腎機能低下があれば、アレルギー関節炎の痛み、免疫反応の低下を招きやすく、女性は月経前症候群更年期障害に悩むことが多い。副腎は精神状態にも影響を与える。結果として、アドレナルファティーグのある人は、恐怖不安、うつ状態が強まる傾向がある。そして、混乱したり、集中できなくなったり、記憶力が冴えなくなったりする。正常な時よりも忍耐力がなくなり、イライラしやすくなる。副腎が適量のホルモンを分泌していないときには、不眠症も引き起こす。

アドレナルファティーグが悪化するにつれ、頻発する呼吸器感染、アレルギー、鼻炎、喘息、風邪などの表面上関連のないようにみえる疾患や、線維筋痛症、慢性疲労症候群、低血糖症、成人発症の糖尿病、自己免疫疾患、アルコール依存症など数多くの健康問題を招く。アドレナルファティーグを患っている人々は、家族や友人から、怠け者で、やる気がないように見えたり、野心を失ったかのように見えるかもしれないが、実際は正反対である。日常的な作業をこなすために、健康な人よりも努力して、体に鞭打って頑張ることを余儀なくされているのである。

■副腎疲労症候群のチェックリスト

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上記項目に複数当てはまる場合、副腎疲労症候群の可能性があります。

■副腎疲労症候群の原因

副腎疲労症候群の原因はストレスだといわれています。慢性的なストレスが、副腎から発する抗ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌低下を招きます。

・糖質過剰(砂糖・お米、小麦など)
・化学物質
・慢性的なストレス
・過度の労働
・過度の喫煙、飲酒
・その他

などが体のストレスになるわけです。副腎が疲労してしまい、正常に機能しなくなると慢性的な疲労や倦怠感、うつ状態、筋痛症などの色々な症状に悩まされるようになるわけですね。

■コルチゾールの働き

・血圧を上げる
・血糖値を上げる
・抗炎症、抗アレルギー作用
・精神的、肉体的ストレスに対向する

■どうしたらよいのか

・糖質制限
・カフェインの摂取を控える
・良い塩を摂ること
・必要なミネラルの摂取

一番上に糖質制限を持ってきましたが、これは第一に考えたいことです。砂糖や白米、小麦を摂取すると血糖値が急激に上がります。血糖値が急激に上がると、皆さんご存知のインスリンが分泌され、その後急激に血糖値が下がります。そうすると今度は下がりすぎた血糖値を上げるために副腎からコルチゾールが分泌されます。

糖質の摂取 → 血糖値が上昇 → インスリンの分泌 → 血糖値が下がる
→ 下がりすぎた血糖値を上げるためにコルチゾール分泌 → 副腎への負担が増え、疲労して分泌量低下 → 副腎疲労 → 糖質の摂取 → より悪化

となってしまいます。疲れた時に甘い物を摂取すると回復したり幸せな気持ちに感じますが、一瞬セロトニンというホルモンが分泌されているためで、すぐに消費されて結局は血糖値の上昇を招きますので、全く解決になりません。

糖質の摂取=副腎に負担

糖質制限=副腎の負担軽減

ということですね。どこへ行っても改善しない場合は副腎疲労症候群や低血糖症が関係している場合がありますから、参考にしてみてください。

 

参考文献

・医者も知らない アドレナル・ファティーグ
・しつこい疲れは副腎疲労が原因だった
・副腎疲労症候群

3d rendered illustration of human red blood cells

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