Tarzanトリガーポイント特集

今月の雑誌Tarzan」はトリガーポイントの特集がされていますね。

読んでみましたが、各筋肉に対してのマッサージの仕方などが掲載されていましたから、痛みで悩んでいる方は読んでみては。

きっと役に立ちますよ。

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4月12日から25日までは春の防痛安心週間です。

詳細決まりましたらこちらのページでお知らせします。

防痛

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年だからしょうがないはそろそろやめよう

痛み、年だからしょうがないとはよく聞く言葉ですね。

ですが、全ての人が年をとるから痛むわけではありませんよ。年をとれば皮膚シワができますが、同じように関節老化して変形したりするのです。

骨の変形や軟骨の摩耗が痛みになるのなら、変形や軟骨の摩耗がある方は全ての方が痛みを抱えていなければおかしいことになりますが、実際はそうではありません。

痛みを抱えた方々と健常者をグループ分けしてレントゲン画像を比較したら同程度変形や軟骨の摩耗が見つかった、なんて研究たくさんあります。

決して変形=痛み

ではないわけです。

それに「年のせいだから」と諦めさせてしまえば、ますます痛みがとれづらくなりやすいのです。

痛みの多くは筋肉靭帯に存在する痛みセンサー(ポリモーダル受容器)の興奮によって起こります。

これをいかに沈静化させるか。

外側からのアプローチとしては、様々な徒手療法ストレッチ、体を動かすなどで良いと思いますが、痛みがこじれてなかなか取れない方は内側からのアプローチが必要になることがあります。

痛みを知る、ということです。

痛みは電気現象です。末端にある痛みセンサーが興奮して発電します。発電された電気は神経管を通ってに到達し、そこで情報解析されて初めて「痛み」として感じます。

・変形があっても痛みのない方がたくさんいること。

・痛みの多くは筋筋膜性疼痛症候群であること。

マッサージや種々の徒手療法によって楽になる方がたくさんいること。

などを知ってもらえれば考え方も変わってくるかと思いますが、考え方が変わることによって痛みがひきやすくなると思います。そういったことを知っていれば余計な不安が軽減しますからね。

今まで痛みがとれてこなかった方はそれではダメだったわけですから、行動しなくてはですよね。

まずは行動をすることです。

Sick dog with bandages lying on bed

スーパーライザーと自律神経失調、痛み

スーパーライザーとは、近赤外線治療器です。

近赤外線は温熱効果に優れ、マッサージでは届かない体の奥深いところまで届きます。太陽光に含まれる光ですから、人間にとって安全で無害な光です。

若葉と木漏れ日

スーパーライザーで発生させたレーザーを当院では主に喉の奥にある星状神経節という場所に照射します。これによって交感神経の興奮を抑え、血液の流れを改善し、痛みを軽減させる効果が期待できます。

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・ほんわか温かく、全く痛くありません

・照射時間は10分程です

・血流が良くなると体がぽかぽかします

・血流が良くなると痛みがとれやすくなります

・重いストレスやイライラ、不安悲しみ恐怖心などが原因で自律神経に乱れがある場合、星状神経節へスーパーライザーを照射することにより解消することがあります。(これらのストレスが強い場合、体の痛み治療が難航することがありますから、ストレスが強い方はスーパーライザーのご利用をお勧めします。)

痛い、ツライなど一切ない体に優しい治療方法です。

是非ご利用ください(^^)

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腰椎椎間板ヘルニアの様な筋肉痛は多い

埼玉県さいたま市よりお越しのAさん、30代女性、1年前より腰痛と左下肢の痛みとしびれに悩まされていました。医療機関でMRIを撮影したところ、腰椎椎間板ヘルニアと言われたそうです。

当院受診時は痛みで体が曲がっていました。疼痛性側湾ですね。神経脱落症状は無く、左のお尻と左足の甲に圧痛がたくさんありました。

初回の施術直後はイマイチな反応でしたが、回を重ねるごとに症状は軽減してきました。先日4回目の治療前に話しを聞いたところ、8割程回復したそうです。笑顔も出ていて、とても嬉しそうでした。

椎間板ヘルニアと言われたが痛みの本態は実は筋肉だったというのはよくあることです。ですからどのような治療、ストレッチや、マッサージなどでも症状が軽減するのです。

・腰椎椎間板ヘルニアは痛みがなくても多くの方に存在することはご存じですか。

・痛みが無い方でもレントゲンやMRIを撮影すると腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症変形性脊椎症は見られます。これらが一般的な所見だということはご存じですか。

・画像上の変化と臨床症状に相関が無いという研究があるのはご存じですか。

保存療法手術を比べた場合、数年後は治療成績に差がなくなる事はご存じですか。

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1995 Volvo Award in clinical sciences. The diagnostic accuracy of magnetic resonance imaging, work perception, and psychosocial factors in identifying symptomatic disc herniations. より

 

先日Yahoo!などのニュースでも

「神の手を持つ」腰痛の名医が断言! 椎間板ヘルニアの9割は「誤診」です。「9割の腰痛の原因は「ヘルニア」でも「脊柱管狭窄」でもなかった!

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140820-00040164-gendaibiz-soci&p=1

と記事が流れましたね。

もっとお医者さんがこういった情報を発信すると世の中に広まるのも早くなりますね。私の話だとなかなか信用してもらえませんからw

笑っている老夫婦

ナゼ腰痛は減らないのだろう

厚生労働省国民生活基礎調査によると、腰痛の有病率は年々増加し、約30年前の約1,5倍にまで増えているそうだ。

ナゼ腰痛を抱える方は増えていくのだろう?

世の中には腰痛で苦しんでいる方が大勢いる。原因は様々だが、変形神経への圧迫が痛みの原因であると洗脳され、刷り込まれていることに気がついていない。

ナゼ皆さんは腰痛有病率が年々増加しているのを考慮しないのだろう?ナゼ骨の変形や神経への圧迫で痛みが発生していると言われながらもストレッチマッサージ徒手療法、読書で痛みの知識を得ることなどで改善する方が多いことを考慮しないのだろうか。

ナゼ皆さんは腰痛が生物学的損傷(変形性腰椎症腰椎分離すべり症椎間板症腰椎椎間板ヘルニア腰部脊柱管狭窄症等)などと考えてしまうのだろうか?

ナゼそうなるのか?ナゼ人から言われたままを信じこんでしまうのだろうか?

痛みが起きるには原因があり、根本的な問題は皆さんの生活の中にある。しかし皆さんは根本的な原因究明ではなく、表面上起こった痛みにしか興味がないし、人から「治してもらおう」などと思うからなかなか解決できないのだ。

タンザニアのハザ族の人々は、打撲などの怪我以外で腰が痛くなることが無いらしい。彼らは1日平均15キロを移動しながら狩猟をしているそうだが、彼らにあって私達にないものはなんだろう。

どの問題にしてもそうだが、人が言っていたことを鵜呑みにしていないで、自分で調べ、考え、行動する必要があるのではないか。

Monument Valley

 

 

治療の感想を頂けました(^^)

本日治療感想を頂けました。

私は以前(去年)から原因不明の痛みのため、整形外科に通っていましたが、おおしま先生に診ていただけて、原因もわかり、とても安心しました。ありがとうございました。

おおしま接骨院HPに掲載させて頂きました。 http://s621.com(ページ最下部に掲載)

感想を書いていただきありがとうございました。

この方は何度か通われて、痛みは順調に軽減してきています。

最近感想を頂けることが多く、とても嬉しいです。痛みが引いて喜んでもらえるとこちらも力が湧いてきます。

このブログでも書いていますし、他の方もブログやHPに書いていると思いますが、痛みの多くは筋肉や皮膚、靭帯にあるポリモーダル受容器(痛みセンサー)の興奮によって起こります。

本物の神経症状なんてそんなに多くはないのです。痛みの多くは筋肉や皮膚靭帯由来の痛みです。

早くこの事実に「気づく」事です。

治療は筋肉や皮膚が柔らかくなれば良いのですから、私の治療方法でも良いし、ストレッチマッサージ運動入浴等、なんでも良いのです。

痛みが長く続くと痛みそのものが病気である「慢性痛症」になる場合がありますから、なるべく早く痛みはとるべきです。(痛みが長く続いていてもすぐにとれる方はとれてしまいますが・・・)

筋肉のコリでも力が入らなくなる

さいたま市からお越しのAさん。明け方右肘の痛みで目が覚めました。来院時右肘外側の痛みと、右手の握力低下を訴えていました。最近字を書くことが多く、手が疲れていたそうです。

肘と手首の動く範囲が少し健康な方に比べて低下していました。右肘外側と母指、人差し指周囲の筋肉に圧痛がありました。

その場でモミモミマッサージしたら楽になったそうです。筋肉のコリが原因の症状ですね。筋筋膜性疼痛症候群(MPS)などといったりするのでしょうか。その後矯正したら更に楽になり、握力も回復しました。

筋肉が凝っていたり、関節間の連携が悪くなっていると力が入りづらくなったり、力が抜ける事はよくあります。例えば肩こり五十肩テニス肘などでは手指に力が入りづらくなることはよくあることです。

脚であれば膝痛(変形性膝関節症など)の方は膝崩れ現象(力が抜けてカクっとなること)、腰椎椎間板ヘルニア母趾背屈力低下などです。

これらは筋肉や関節間の問題が原因で起こることが多いですから、神経の問題ではないことが多いです。もちろん本物の神経の症状の場合がありますから、注意深く観察しなければですが。

なんでもかんでも神経のせいにしないことです。筋肉のコリでも脱力は発生します。

 

もっと単純に考えよう

痛みやしびれはほとんどが筋肉由来のものです。

現代医学は幸か不幸か、画像診断機器が発達してしまったおかげで痛みの原因を骨の変形神経への圧迫に求めるようになってしまいました。

確かに、体の内部を画像化することで救われる方もいます。しかし痛みに関してはなかなかうまくいっていないのです。

それはすでに様々な研究により明らかにされていますが、知らない方はまだまだ多いようです。

昨年末日本でも腰痛診療ガイドラインが発表されましたね。「腰痛の発症と慢性化には心理社会的因子(ストレス)が関与していて、危険信号(レッドフラッグ)がない限り画像検査は不要」とされたものです。http://www.nankodo.co.jp/wasyo/search/syo_syosai.asp?T_PRODUCTNO=2269421

「痛みの発症と慢性化に心理社会的因子が関与する。」

これは腰痛に限ったことではありません。肩や膝などでも同じことです。

心が痛いと体も痛い」

まさにその通り、心身一如なんですね。

ストレスで胃潰瘍十二指腸潰瘍になることは皆さんご存知だと思います。

しかし全てではないですが、心理社会的要因が原因で手や足などの運動器に痛みが出ることは以外に知られていません。様々な要因によりココロに問題が生じ、体の生理的な機能が障害を起こす。逆もまた然り。体の痛み→不安恐怖でストレス→痛み増強が多いのですが。

それが胃に出れば胃炎や胃潰瘍などと言われるし、手や足などの運動器に出れば五十肩や腰痛、坐骨神経痛などと言われます。

体にでる症状は生理的な機能の障害なのです。

昔は画像診断機器も無かったし、軟骨や神経などという概念もありませんでした。しかしかえってその方が重く考えることもないし、苦労なく治っていたのではないでしょうか。痛みが出たら近所のマッサージ指圧鍼灸などで治癒したことでしょう。運動器に発生する痛みやしびれはその多くが筋肉や関節包靭帯などの軟部組織由来だからです。

ですから、筋肉が柔らかくなれば多くの痛みは消えます。

もっと単純に考えましょう。複雑に考えることにより治癒が難しくなるケースが多々見られます。人は不安や恐怖が増すと痛みを制御する機能が低下して痛みの強度が増すからです。

骨の変形や神経への圧迫で痛みは発生しにくいのです。強い力で締め付ける(絞扼する)と麻痺になります。これはそうそう見るものでもないです。知覚鈍麻知覚脱失神経原性筋萎縮など、見ればすぐに分かるものです。

痛みに対する不安や恐怖が痛みを雪だるま式に増やします。だからそうならないためにも、なかなか治らない方は痛みに対する知識のアップデートや運動が必要になります。

 

 

 

もっと筋肉や関節の受容器に目を向けましょう

痛みやしびれはその多くが侵害受容性疼痛です。痛みセンサーの興奮です。

患者さんから他の医療機関で骨が変形して~、神経を圧迫して~、老化で~と言われたとはよく聞きますが、筋肉や関節包靱帯に関して何か言われたとはほとんど聞かないですね。

うちに来院する患者さんたちも「筋肉について何も言われないから不思議に思っている。」と言う方が最近増えてきましたね。良い傾向だと思います。

痛みは侵害受容性疼痛、神経因性疼痛心因性疼痛と分けられますが、ほとんどは侵害受容性疼痛です。痛みの受容器であるポリモーダル受容器が興奮しっぱなしになっているんです。治療はこの痛みの受容器を鎮める事ができればなんでも良いのです。受容器の治療、マッサージストレッチ読書療法等。

痛みなどの感覚は、末端で受け取った刺激を電気信号化して中枢に送ります。そこで認知されて初めて’’感覚’’として知覚できるわけです。

今までは骨の変形や狭窄、神経に対する圧迫だと説明されてきました。

損傷モデルです。

しかし痛みがある方とない方のレントゲンの比較や、生理学の発達により損傷モデルでは説明がつかなくなってきたのです。今は徐々にですが、痛みを生物・心理・社会的疼痛モデルとして捉えるようになってきました。今はその移行期にあたるのですね。

今までずっと言われてきた事を違いますと説明するのはとても大変なことです(笑)

痛みがなかなか引かない方は、痛みについて最新の情報にアップデートしてみませんか?痛みがなぜ発生しているか、これが分かるだけで治療のすすめやすさが全く違います。

痛みの研究で有名な熊澤孝朗先生も痛みの治療には痛みの理解が重要だと説明しています。

act therapy explanation