膝の水

膝のがたまっている方をよく見ます。

ナゼ膝の関節内に水がたまるのでしょうか。

いわゆる水とは、関節の中に存在する滑液の事です。通常この滑液は関節周囲の受容器により監視され、一定の量に保たれていますが、受容器に機能障害が発生すると多く出てきてしまいます。(もちろん細菌感染や靭帯損傷後の滲出液はこれに該当しませんが)

なぜ関節周囲の受容器が滑液の量を調整してるかですが、これは膝関節だけではなく全身の関節に言えるのですが、受容器の調整をするとその場で関節水腫が小さくなることが多々あるからです。平常時は関節液を適量に保てているが、機能障害を起こすと適量に保てなくなり、必要以上に関節液が貯留してしまうのでしょう。

受容器の機能障害を取り除けば関節水腫は消退することが多いですから、わざわざ針を刺して抜くことはないように思いますが。

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新潟県新潟市産まれ。1歳半の時に埼玉県蓮田市に。小さい頃からケガばかりして整形外科や接骨院にお世話になり治療家を目指す。施術中偶然発見した現象からACT療法を開発。全国から来院する患者さんの施術に明け暮れる。現在書籍の執筆中。趣味はスキューバダイビング、ロードバイク、万年筆、料理、ボクシング、野球、ゴルフなどなど。 あなたの痛み、教えて下さい。私と一緒に改善に向けて頑張りましょう(^^)