糖質の過剰摂取と筋肉痛

糖質の過剰摂取と様々な症状については近頃色々なメディアで言われるようになりましたから、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

昔と違い、現代の人々は食生活に問題を抱えている方が多いです。特に大きい問題は糖質の過剰摂取です。

糖質の過剰摂取は低血糖症を引き起こします。そしてインスリンの過剰分泌が起こるようになると、糖代謝や血糖値を上昇させる各ホルモンの分泌が亢進します。この際体内に蓄えられているタンパク質ビタミンミネラルなどが消費されてしまいます。

更に、白米やパンなどの糖質主体の食品には体に必要なビタミンやミネラルがほとんど含まれていませんから、糖質を過剰に摂取する食生活を送っている方は栄養欠乏も起こしてしまいます。(糖質の代謝にはビタミンB1、B2、カルシウム等を消費)

書籍「心療内科に行く前に食事を変えなさい」によると、体調不良を訴えて心療内科を訪れた300人中なんと296人が糖負荷試験の結果、低血糖症だったといいます。

また、栄養成分を見てもらうとわかりますが、昔の食物に比べて現代の野菜などはミネラルの含有量が非常に少なくなっているそうです。

ただでさえミネラルの摂取が不足しているのに、糖質を大量に摂取すれば、ミネラル不足になるのは容易に想像できますね。

糖質の過剰摂取 = ビタミンB1、B2、カルシウム等の欠乏。

糖質の過剰摂取 → 血糖値急上昇 → インスリン分泌 → 血糖値急降下 → アドレナリンノルアドレナリン糖質コルチコイドなどが分泌 → 血糖値上昇 → 糖質を摂取する度繰り返す

低血糖症になった結果交感神経が興奮を続ける状態になってしまい、その結果異常な疲労感、昼食後の眠気、集中力の欠如、めまいふらつき物忘れが酷い、目のかすみ、日光がまぶしい、甘いものが欲しくなる胃腸が弱い、口臭、起床時の疲れ、偏頭痛手足の冷え、呼吸が浅い、眼の奥が痛む、動悸がする、頻脈、狭心症に似た症状、手足の筋肉の痙攣、失神発作、月経前緊張症、手指の震えなど、様々な症状が出てきてしまうのですね。

興味がある方は「低血糖症 症状」や「低血糖症 筋痛」などで調べてください。

清涼飲料水お菓子加工食品などにはたくさんの砂糖が使われています。全く摂るなとは言いませんが、痛みがなかなか引かない方はこういうこともあるのだと頭の片隅に入れておいてくださいね。

フルーツタルト

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新潟県新潟市産まれ。1歳半の時に埼玉県蓮田市に。小さい頃からケガばかりして整形外科や接骨院にお世話になり治療家を目指す。施術中偶然発見した現象からACT療法を開発。全国から来院する患者さんの施術に明け暮れる。現在書籍の執筆中。趣味はスキューバダイビング、ロードバイク、万年筆、料理、ボクシング、野球、ゴルフなどなど。 あなたの痛み、教えて下さい。私と一緒に改善に向けて頑張りましょう(^^)